PHEVならではの高い静粛性や力強く安定した走行性能を引き出し、車両重量を感じさせない軽快な加速感ときびきびとしたハンドリングをもたらす技術を評価
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三菱エクリプス クロスPHEVの「RJCテクノロジーオブザイヤー」受賞理由についてRJCは、①世界各国で発売され、高い評価を得ているアウトランダーPHEVのツインモーター4WD+車両運動走行制御システムのS-AWCをエクリプス クロス用に最適化したこと、②PHEVモデルならではの高い静粛性や力強く安定した走行性能を引き出し、車両重量を感じさせない軽快な加速感ときびきびとしたハンドリングをもたらす技術を評価。
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三菱自動車は環境に配慮した安全・安心で快適なクルマを追求し、同社らしいクルマづくりを推進している。電動化技術と四輪制御技術はその中心となる技術であり、エクリプス クロスのPHEVモデルに搭載する「進化したPHEVシステムとS-AWC」に凝縮されている。
三菱自動車が「RJC テクノロジーオブザイヤー」を受賞するのは、「ギャラン」「エテルナ」のINVECS(1993年次)、「FTO」のINVECS II+スポーツモードAT(1995年次)、「ギャラン」「レグナム」のGDIエンジン(1997年次)、「アウトランダーPHEV」のプラグインハイブリッドEVシステム(2014年次)に続き、8年ぶり5度目の受賞となる。
●「第31回(2022年次)RJCカーオブザイヤー」各賞受賞車
【RJCカーオブザイヤー(国産車)】
日産ノート/ノート オーラ ※ノート オーラNISMO、ノートAUTECH CROSSOVER含む
【RJCインポート・カーオブザイヤー】
BMW 4シリーズ
【RJCテクノロジーオブザイヤー】
三菱自動車 進化したPHEVと車両制御技術「S-AWC」
●特定非営利活動法人 自動車研究者ジャーナリスト会議(RJC)