1月14、15、16日に開催される(14日は特別招待日&プレスデー)東京オートサロン2022に、モーターファンJP編集部が登場! それもブースというよりは、編集部の分室=出張所を設置することになりました。
今の世の中、働き方のトレンドは「テレワーク」、車のトレンドは「CASE」(ケース)。ならばそれを一緒にしたらどうなる? との考え方から、「どこでも編集部」に実験的にトライ。オートサロンの模様を、逐一Twitterでレポートします。知りたい情報をより迅速に、そしてリアルにお伝えできるのではないか、と考えています。
さらに現地では、モーターファンが独自の取材を敢行。独自の取材を幕張で行ない、公開取材を展開。今後Motor-Fan.jpで掲載される取材を、会場で公開インタビューの形で行います。その模様はYouTubeのChannel Carstylingから生放送も予定していますので、即おネット上でもその模様をご覧いただけます。
現地ブースでは公開インタビューの取材とともに、取材対象モノ&コトを展示することで、リアル雑誌を展開。今後掲載される記事がここでは生で見ることができます。
Motor-Fan.jpでおなじみの編集スタッフも出入りしますので、この機会になんでも質問があれば聞いちゃってください。
展示内容は、最新の電気自動車メーカーHW ELECTRICより、EV軽トラのELEMO-K(エレモケイ)、個人間カーシェアリングのAnyca(エニカ)から日本で市販されていない車なのにすでにシェアリングが実施されている、韓国の燃料電池車、ヒョンデ・ネッソの展示。東レ・カーボンマジックからはフルカーボンのEVコンセプトモデルItoP(アイトップ)が登場。
またドイツの電装をはじめとした総合メーカーBOSCHからは、自転車の電動アシストユニットとその体験モデル。さらに、久留米工業大学からは自動運転車椅子の紹介、WRCマシンの動きを体験できる、3D&3軸モーション・シミュレーターも展示します。これらの企業のトップや開発責任者にズバリとインタビューを敢行。
モーターファン・ブースに展示されるこれらのモデルは、車だけではないモビリティ、そしてモビリティが作り出す社会のヒントを提供してくれます。そんなこれからのモビリティ社会を、モーターファン・ブースで色々想像してみませんか。
会場は幕張メッセ北ホール1016番。ぜひともご期待ください!