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万能にも見える掃除機でも、吸えないものもある。基本的には濡れたものや液体の吸引はNG。というのも、水分を吸引すると内部のモーター等の故障の原因になるから。
とはいえクルマの清掃現場では、多少の湿り気はつきものでもある。そんなシーンでうっかり家庭用掃除機を使おうものなら……その先は言わずもがな、だ。
水分もろとも、強力な吸引力で一気に吸い込む!
そんな時こそ力を発揮してくれるのが、乾湿両用のバキュームクリーナーだ。
この分野でも、ケルヒャー製品が有力な選択肢となる。新登場の『KWD1』は、小さいながらも上位モデル同等のパワフルな吸引力が持ち味。
プラスチック製の本体は3.9kgと軽量設計で持ち運びもラクラク。コンテナ容量は12Lあり、汚水回収量は 2.5Lと通常の使用であれば十分な容量を確保している。
ブロワー機能を使って、チリやホコリの吹き飛ばしもOK!
濡れたゴミや液体を気持ちよく吸い込めるバキュームクリーナーを一度使うと病みつきになる。濡れたガレージ内の掃除や、洗車時に洗ったフロアマットの水分を吸い取るにも重宝すること間違いなし。
またバキューム機能だけでなくブロワー機能も搭載しているので、洗車後にボディに残った水分を吹き飛ばすような使い方にももってこい。
意外にも価格は手頃で活用範囲の広さが自慢。ガレージ持ちにはうってつけの、本格電動ツールの代表格でもある。
掃除がはかどること間違いなし!
CarGoodsMagazineが紹介するケルヒャー製品ラインアップ
これまでCarGoodsMagazineが紹介してきたケルヒャー製品のラインアップはこちら。