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快適性を最優先に開発されたコンフォートタイヤ。軽自動車用からコンパクトカー、ミッドサイズ、ミニバンまで幅広い車種に対応
コンチネンタルタイヤ・ジャパンは2月15日、ドライバーと同乗者が心からドライビングを楽しむために、高い静粛性とストレスを感じさせない滑らかな乗り心地を追求したサイレント・コンフォートタイヤ「ComfortContact CC7(コンフォート・コンタクト・シーシーセブン)」を、3月より順次発売すると発表した。発売サイズは13~17インチの28サイズで、今後も拡大する予定だ。価格はオープン。
コンチネンタルの調査によると、クルマの走行中に発生する騒音の約50%はタイヤに起因する。とくに高速走行時には、タイヤと路面が接触する音や乱流が増加し、騒音はより顕著になる。また、ほぼ無音で走行するEVを含むいかなるパワートレインを採用する車両においても、タイヤによる騒音の改善はますます重要になっている。つまり、従来の内燃機関の車両、ハイブリッド車、EVのいずれにおいても、適切なコンフォートタイヤを選択することは、車内で快適に過ごすために非常に重要になるわけだ。
コンフォート・コンタクトCC7は、ドライバーと同乗者の快適性を最優先に開発されたコンフォートタイヤ。搭載されたComfort+(コンフォート・プラス)テクノロジーが、静かな車内環境、滑らかな乗り心地とともに上質な時間を提供する。幅広い温度域で安定した走行性能を発揮しつつ、耐摩耗性にも優れ、毎日の通勤や日常的にクルマを使う頻度の高いドライバーにお薦めだ。日本向けとして、軽自動車用サイズを6サイズラインナップ。コンパクトカー、ミッドサイズ、ミニバンからEVまで幅広い車種に対応する。おもな特色は以下のとおりだ。