前期&R仕様に仕上げたジャパンターボ
友人の影響で旧車に乗るようになったオーナー。所有歴は3年。後期型をベースにフロントマスクを交換して前期顔に。前後にオーバーフェンダーを取り付けてワイドなスタイルに仕上げている。元々は白のジャパンをシルバーでオールペン。今後も少しづつ仕上げていく予定だ。
リヤを引き締める3分割スポイラーはパテ埋め仕上げ。
マフラーはワンオフのデュアル出しのスチール管。後期型がベースとなるが、フロントグリルやテールランプ類は前期型に変更する。
エンジン
室内
カーペットタイプのカバーを載せたインパネはほぼノーマルをキープ。ステアリングのみ小径革巻きのものに変更する。 シートは両座席ともブリッドのレザー仕様のリクライニングバケットを装備。
足回り
R仕様のオーバーフェンダーに見合うよう、ホイールは太くて深いサイズのハヤシストリートを装着する。サイズはフロントが8.5J-15でオフセットが-6、リヤが9.5J-15でオフセットが-19。足まわりは現状ノーマルスプリングをカットした仕様。
今回紹介したスカイライン GT-EXの記事は、令和に残るクルマ改造雑誌『G-ワークス』(毎月21日発売)に掲載された記事を引用・転載したものです。