北米ホンダ3車種+アキュラ3車種が、IIHS実施の「TOP SAFETY PICK+」を受賞!TSPも合わせて計8車種が受賞!

北米ホンダおよびアキュラの販売する車両ラインナップ計8車種が、米国道路安全保険協会(IIHS)における「TOP SAFETY PICK」以上を受賞したことが発表された。なお、このうちアキュラの3車種およびホンダの3車種が最高評価となる「TOP SAFETY PICK+」を受賞したことが併せて発表された。

北米ホンダの5モデル、アキュラの3モデル、計8モデルが米国道路安全保険協会(IIHS)の「TOP SAFETY PICK」を受賞したことが発表された。なお、このうち6車種が最高評価となる「TOP SAFETY PICK+」を受賞したことが併せて発表された。その中には2023年の新型車も含まれており、ホンダの衝突安全性能は健在だ。アキュラの受賞車は、インテグラ、MDX、RDX。ホンダの受賞車は、HR-V、CR-V、シビック・ハッチバック(タイプR除く)、シビック・セダン、オデッセイとなっている。

この8車種は、いずれもドライバー支援・安全技術である「アキュラウォッチ」または「ホンダセンシング」を標準装備しており、車対車の前面衝突防止性能で「SUPERIOR」評価を獲得していることが上位評価に繋がったとされている。アキュラウォッチとホンダセンシングは、現在アキュラとホンダの全車種に標準装備されており、これらの包括的な安全技術と運転支援技術を搭載したアキュラとホンダの車は、現在の米国においても700万台を超える。

アキュラとホンダのすべての車には、プリテンショナー付きフロントシートベルト、フロント、サイド、ニー、サイドカーテンエアバッグなどの高度な補助拘束システムとともに、さまざまな前面衝突から乗員を保護するホンダ独自のACEボディ構造が適用されている。

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