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簡単に外せて持ち運べるルーフボックスは現代の住宅事情を考慮
INNO『ギアキャリー160』は、『クイックベース60』との組み合わせにより、ルーフキャリアへの着脱が簡単にでき、さらにタイヤが装着されているので運ぶことも簡単なルーフボックスだ。
車内に積みきれない荷物があるときにとても重宝するルーフボックスだが、装着時には車高が一気に高くなり、普段止めている駐車場が使えなくなったり洗車が面倒など、マイナス面も多々あった。そんな悩みを一挙に解決する。
サイズや形状は少し大きめのスーツケースといった感じで、サイドハンドルおよび折りたたみ式のキャリーハンドルを装備。また、大きめのタイヤが2個装着されており、舗装路では静粛性を重視、不整地や砂利道では走破性を高めるなど、タイヤにもこだわっているのだ。
これにより自宅で荷物を詰め込み駐車場へ移動、目的地に到着したら駐車場からキャンプエリアへの移動も楽々行える。マンション住まいや立体駐車場利用者には、特にお勧めといえよう。
ISOFIX金具を有効活用した車内に確実に固定できるショッピングバック
カーメイトの『ショッピングバック DZ545/DZ546』は、チャイルドシート装着用に装備された座席のISOFIX金具に取り付けられるフックを装備。確実に固定できる車載用ショッピングバッグなのだ。
いわゆるコンビニ袋の有料化に伴い、普及率が急速に伸びているショッピングバッグ。クルマで買い物に出掛けた際、よりスマートに買い物ができ、荷物を確実に固定できるので安全性もアップ。多くのユーザーが待ち望んでいたバッグと言えるだろう。
簡単設置で床面に固定できる車載用ユニバーサルバスケット
山道や峠道をクルマで移動中、トランクルームに置かれているボックスやバッグなどが右に左に動いてしまって荷物が散乱。そんな状況を防いでくれるのが、ABAの車載用ユニバーサルバスケット『Rati basket』。21リットルの大容量バスケットを車内の床面に固定できる専用ホルダーが付属しており、移動中に荷物が散乱することを防いでくれるのだ。ちなみに素材は92.3%再生可能なリサイクルプラスチックを使用し、環境にも優しい。