新型ホンダ「CR-V」、北米市場車に新グレード「スポーツL」を追加!高効率の電動ハイブリッドパワートレーンと上級スタイリング装備を搭載し、6月17日から、507万円からの販売!

2024 Honda CR-V Sport-L
ホンダは、北米市場向けに展開するベストセラーSUV「CR-V」の 2024年モデルに、新グレード「スポーツL」を追加することを発表した。スポーツ、スポーツツーリングに続き、3つめの電動ハイブリッド搭載モデルとなる。204ps/334Nmを発揮するホンダの第4世代2モーターハイブリッドシステムを搭載することで、冒険心のあるドライビングプレジャーは健在。搭載装備も、レザーシート、パワーテールゲート、Apple CarPlayおよびAndroid Autoのワイヤレス接続、スマートフォンのワイヤレス充電など充実している。スタイリングも上位グレードらしく大胆なグロスブラックのエクステリアアクセント、角型エキゾーストフィニッシャー、ベルリナブラック18インチホイールが設定され、高級感のあるスタイリングが実現されている。新型ホンダ CR-V「スポーツL」の車両価格は、2WDモデルが507万円、AWDモデルが528万円から。

ホンダの北米部門は、米国のアクティブな若い世代のバイヤーに向けて、2024年型「CR-V」に電動ハイブリッドを搭載した新しい「スポーツL」グレードを追加することを発表した。新型CR-Vでは、3つのターボチャージャー付きグレード(LX、EX、EX-L)と、3つのハイブリッド搭載グレード(スポーツ、新スポーツL、スポーツツーリング)が幅広く展開されている。ハイブリッド車はラインナップの上位に位置し、現在ではCR-Vの販売台数の50%以上を占めている。

新グレードの電動ハイブリッドモデル「CR-V スポーツL」は、ターボ搭載の「EX-L」とハイエンドモデルの「スポーツツーリング」の間に設定され、2WD:507万円/AWD:528万円から販売される。スタイリングでは、グロスブラックのエクステリアアクセントが加えられ、長方形のエグゾーストフィニッシャー、ベルリナブラックの18インチホイールが存在感を高めている。あらゆる走行条件下でより優れたトラクション・マネジメントを実現するために、インテリジェント・コントロール付きリアルタイムAWDシステムも標準装備されている。

搭載パワートレーンは、ホンダの先進的な第4世代2モーターハイブリッドシステムを搭載し、最高出力204ps、最大トルク334Nmを発揮する。効率的な燃費とスポーティな走行性能が両立され、ホンダらしい有能なドライビングエクスペリエンスが実現されている。

装備の充実したCR-V スポーツLは、レザーシート、助手席パワーシート、フロント・リアパーキングセンサー、パワーテールゲートなどを装備。理的なボリュームノブを備えた9インチのタッチスクリーン、ワイヤレスのApple CarPlayおよびAndroid Auto対応、Qi対応の15Wワイヤレススマートフォン充電などコネクティビティにも対応。8スピーカーのオーディオシステム、低速ブレーキコントロールも標準装備されている。

2024年型「CR-V」は、6月14日から米国のホンダディーラーへ導入される。

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