マクラーレン・750Sに、限定カラーシフトペイント「スペクトラム・テーマ」導入が発表!ダイナミックな加速を演出する美しいボディペイントに注目!

マクラーレン・オートモーティブは、ブランドを代表するスーパーカー「750S」の新型モデルに限定で、新しいマルチトーン・ペイント「スペクトラム・テーマ」を導入することを発表した。ベースカラーは、スペクトラム・ブルー、スペクトラム・グレー、スペクトラム・オレンジの3色がラインナップされているが、それぞれのカラーテーマで段階的に色調が変化するデザインを採用。流動的で加速感を感じさせるルックスを手に入れている。

750Sの美しいボディラインをさらに洗練させるペイントテーマ!

今回発表されたスペクトラム・テーマは、750S独自のコンセプトを継承しながら慎重に開発されており、マクラーレンがこれまで開発したどのモデルよりもテクニックが要されたとされている。その可憐なルックスは、色彩の細かな濃淡が、それぞれのストライプの間にあるコントラストによって錯覚をもたらし、停まっているときでさえ、そのスピード感と加速感が感じられる。

この専用モデルには、スペクトラム・ブルー、スペクトラム・グレー、スペクトラム・オレンジの3つのバリエーションがラインナップされており、鮮やかなカラーのレザー・トリム、オーダーメイドのデディケーション・プラーク、ハンドペイントによるスペクトラム・グレーディング・エフェクトのMSOロゴをあしらったカーボンファイバー製のエクステンデッド・ビジュアル・ドアシルなど、オーダーメイドのファブリック装備も豊富にラインナップされている。また、ボディカラーは、ラインナップされた3色にとどまらず、マクラーレンが提供するオリジナルのカラーリングにオーダーメイドで変更することもできる。

ブルーはスペクトラムブルーからメタリックオーロラブルー、オレンジはスペクトラムオレンジからリッチなガンマレッドメタリック、グレーはスペクトラムグレーからメタリックメテオライトグレーへと段階的に色調変化している。これにより、流動的でダイナミックなスタイリングが表現されている。

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