「E-Pit」ってなに？ BEVも充電網も！ヒョンデの本気度をソウルでチェック。間もなく日本上陸のコナEVに競争力はあるか？ | 1枚目の写真（全8枚）
試乗会会場の地下駐車場にて。ずらりと並んでいるのがKONA EVだ。今回の試乗コースは、韓国・ソウルの北西に位置する高陽（コヤン）のヒョンデモータースタジオ（パビリオン的施設）を出発し、国際空港があることで知られる仁川（インチョン）まで往復するコース。ちなみに青いナンバープレートは環境対応車（EVやFCEV）に与えられる。
日本のETCに相当する場所。ゲートなし、80km/hで通過するだけでOK。右側は出口。
ソウル郊外
E-Pit。充電ケーブルが360度回転するので、駐車の向きを気にせず停められる充電設備
ヒョンデのモーターミュージアムの外観
ヒョンデジャパンの趙源祥（チョ・ウォンサン）社長。日本には3年ほど子供の時に住んでいただけ。欧州、中国には駐在経験あり。でも日本語は流暢で、日本が好きだと。
2023年3月にワールドプレミアされた新型コナ。ちなみにヒョンデでは、2030年までに新型のEVを11車種発表する電動化加速戦略を発表済み
E-Pitの超急速充電器
