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新型グランドハイランダーを通じた、幾通りもの日常
セバスチャン・ストラッサーが監督したConill Advertisingのスポット “Labor “では、新しい家族の誕生に注目し、病院にかけつける親戚をグランド・ハイランダーの広い3列シートに次々と乗せていく様子が描かれている。
ブルース・セントクレア監督がキャンペーンのために製作したスポット「Yes Day」では、ある家族が、子供たちの家庭教師のレッスンがキャンセルになった後、グランド・ハイランダーで思いがけない楽しい一日を過ごし、「Yes」がその最大のキーワードとなっている。
Saatchi&Saatchiが制作した “Slamming Doors “と題されたスポットでは、イライラしていた娘の家族全員が、新型グランドハイランダーに乗って迎えに行くシチュエーションだ。しかめっ面の娘は、おばあちゃんを含む家族全員が一緒に歌い始めると笑顔に変わっている。
新車装着タイヤには、横浜ゴム「GEOLANDAR X-CV」が採用
大人サイズの3列目シートと広い荷室を備えた新型グランドハイランダーは、バランスの取れた2.4Lガソリンターボエンジン、効率的な2.5Lハイブリッド、そして究極のパフォーマンスを追求した362馬力のハイブリッドMAXの3つのパワートレインを設定して、これからのドライブ旅行のために完璧にパッケージングされている。走行アシストには、渋滞アシスト、ヘッドアップディスプレイ(HUD)、デジタルバックミラーなど、先進装備を搭載している。「Life’s Grander in the Grand Highlander」キャンペーンでは、複数のスポットを通じてクリエイティブスタイルが披露されている。
北米市場向けに発売された新型グランドハイランダーには、新車装着(OE)用タイヤとして、横浜ゴムの「GEOLANDAR X-CV(ジオランダー・エックスシーブイ)」が装着されている。高速性能と運動性能を重視した新次元ハイウェイテレーンタイヤで、車両特性に合わせ専用にチューニングされた構造により「グランドハイランダー」にふさわしい快適な乗り心地を兼ね備えている。
今回装着されたタイヤの開発では、「人間特有のひらめき」や「発想力」と「AIが得意とする膨大なデータ処理能力との協奏」によって新たな発見を促しデジタル革新を目指す、横浜ゴム独自のAI利活用フレームワーク「HAICoLab(ハイコラボ)」が活用され、進化計算(遺伝的アルゴリズム)により最適なピッチ配列が採用されている。