トヨタ最高峰「センチュリー」の後席プライバシーを最大限確保
先日発表されたばかりの新型「トヨタ・センチュリー」。ブランド最高峰のショーファー・ドリブンカーとして知られていたセンチュリーは、新型モデルでスタイリングを一新して登場した。エクステリアでは、歴代モデルの伝統の継承が重要視されており、“威風凛然”)をテーマに日本の美意識を随所にちりばめた品格のある佇まいに仕上げられている。これにより、時代に左右されない独自の世界観が表現されている。新型「トヨタ・センチュリー」についてもっと詳しく触れた記事はこちらからチェック!↓
アクティブに見えるショーファー・ドリブンカーでも後席のプライバシー性は重要だ。そのため、新型センチュリーでは、AGC製の調光ガラス Digital Curtain(デジタルカーテン)が後部座席に採用されている。デジタルカーテンは、透過光と視界を瞬時に制御できるため、調光モード(不透明な状態)では日差しの暑さ・眩しさを和らげるとともにプライバシーを確保し、透過モード(クリアな状態)では開放感を楽しむことができる。調光ガラスが車ドア部位に採用されたのは世界初となる。