フィアットTwinAirエンジンが生産終了。対象車の成約でオリジナルグッズがもらえる「グラッチェ・ツインエアー」キャンペーンがスタート!

ステランティスジャパンはこのほど、フィアットのTwinAirエンジン生産終了に伴い、対象モデルの成約でオリジナルグッズをプレゼントする「Grazie TwinAir(グラッチェ・ツインエアー)キャンペーン」を実施すると発表した。

500、500C、パンダの対象モデルの成約および登録で、抽選で各店舗2名(合計148名)に、フィアットのオリジナルグッズをプレゼント!

フィアットのTwinAirエンジンは、低燃費かつエコな走りを実現したエンジンとして、2010年3月のジュネーブ国際モーターショーで公開された。875ccの排気量を持つ直列2気筒8バルブ・ガソリンターボエンジンで、85ps/145Nmを発揮する。

500 TwinAir Cult/500 TwinAir Dolcevita

国内では「500」「500C」「パンダ」の3モデルに搭載され、フィアット・ブランドの代名詞として、12年間、多くのファンから愛された。そのTwinAirエンジンは、今年の10月末をもって生産が終了する。

500C TwinAir Dolcevita

この生産終了に伴い、同社は「グラッチェ・ツインエアー」キャンペーンを10月20日(金)から12月29日(金)まで実施。キャンペーンでは、対象モデルの成約および登録で、抽選で各店舗2名(合計148名)に、フィアットのオリジナルグッズがもらえる。オリジナルグッズの詳細は後日発表される予定だ。

パンダEasy
500 Dolce Bianco
■「グラッチェ・ツインエアー」キャンペーン概要
●内容:期間中に対象モデルを成約/登録した場合、抽選で各店舗2名(合計148名)にフィアット・オリジナルグッズをプレゼント
●対象モデル
・500 TwinAir Cult
・500 TwinAir Dolcevita
・500 Dolce Bianco
・500C TwinAir Dolcevita
・Panda Easy
※「500 Sempreverde」「500C Sempreverde」は除く
●対象期間:2023年10月1日~12月29日の期間中に成約および登録
●特設サイト https://www.fiat-jp.com/lp/twinair-final/

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