スバル・レヴォーグが一部改良。合わせて特別仕様車「ブラックインテリアセレクション」が登場

スバルは10月25日、レヴォーグの改良モデルを発表するとともに、特別仕様車「ブラックインテリアセレクション」を設定した。税込車両価格は363万円〜508万2000円。

ステレオカメラに加えて広角単眼カメラを搭載した新世代アイサイトを全車に標準装備

GT-H EX

今回の改良では、ステレオカメラに加えて広角単眼カメラを搭載した新世代アイサイトを全車に標準装備。また、デジタルマルチビューモニター機能に、4つのカメラから取り込んだ映像を合成して車両周囲360°映し出す3Dビュー表示や、車速15km/h未満時に自動でフロントビューとトップビューを表示するAUTOモードを加え、死角を減らすことで安全性能を高めた。ボディカラーは「アステロイドグレー・パール」が新たに設定され、最大8色から選べる。

ボディカラー:アステロイドグレー・パール

また、このたびの改良を機に「STI Sport EX」「STI Sport R EX」の2グレードに、インテリアのスポーティさと上質さがさらに引き立つ、肌触りがよく滑りにくいウルトラスエードシートや、スマートリヤビューミラーを装備した特別仕様車「ブラックインテリアセレクション」が設定され、選択肢を拡げている。

特別仕様車「ブラックインテリアセレクション」
特別仕様車「ブラックインテリアセレクション」センタートレイ加飾
●「レヴォーグ」の主な改良点
・ステレオカメラに広角単眼カメラを搭載した新世代アイサイトを全車に標準装備
・新機能を追加したデジタルマルチビューモニターを全車に標準装備
・ハーマンカードン製サウンドシステムを装備(グレード別設定)
・SUBARU STARLINKにリモートエアコン機能を追加
・Apple Carplayのワイヤレス接続対応
・12.3インチフル液晶メーター上でのApple Carplay地図アプリ情報の表示機能を追加
・Android Auto 11.6インチセンターインフォメーションディスプレイの表示画面の拡張
●特別仕様車「ブラックインテリアセレクション」主な特別装備&仕様
・ウルトラスエードシート[ブラック/グレー(レッドステッチ)]
・センタートレイ加飾/フロアコンソールリッド/ドアアームレスト ブラック表皮巻(レッドステッチ)
・スマートリヤビューミラー
・サンルーフ(メーカーオプションとして装着可)
●「レヴォーグ」モデルラインナップ
【1.8ℓターボ車】
・スマートエディションEX:363万円
・GT-H EX:379万5000円
・STI Sport EX:434万5000円
・STI Sport EXブラックインテリアセレクション:440万円
【2.4ℓターボ車】
・STI Sport R EX:502万7000円
・STI Sport R EXブラックインテリアセレクション:508万2000円
※価格は消費税込み

スバル公式サイト「レヴォーグ」

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