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“静か、やわらか、安らか、気持ちいい、滑らか”
レグノ史上かつてない空間品質と質の高い乗り心地を両立
「レグノGR-XⅢ」は、“EV時代の新たなプレミアム”と位置付ける商品設計基盤技術「ENLITEN(エンライトン)」を、国内市販乗用車向けタイヤとして初めて搭載。モノづくり基盤技術「BCMA(※)」と融合させ、タイヤ性能とともに環境性能を高レベルで両立することで、同社は持続可能な社会実現に貢献していく。
※Bridgestone Commonality Modularity Architectureの略。タイヤを構成するモジュール(部材)を3つに集約し、異なる商品間で共有することで、開発・生産を含むサプライチェーンをシンプル化。開発・生産におけるアジリティを向上させながら、コストの最適化や環境負荷の低減を実現する。革新材料・構造によってモジュール化を進化させ「究極のカスタマイズ」を支える。
「レグノGR-XⅢ」は、1981年の登場以来、一貫して同社が提供してきたレグノのブランド価値「GREAT BALANCE」を、エンライトン技術搭載により新たな次元へ進化させ、“新たなレグノ・フィーリング”の提供を可能にした。レグノのコア・コンセプトである静粛性に加えて、ハンドリング性能にもエッジを効かせることで、“静か、やわらか、安らか、気持ちいい、滑らか”というレグノ史上かつてない空間品質と質の高い乗り心地を両立した新しい“レグノ・フィーリング”を、エンライトンによる「究極のカスタマイズ(※)」で実現。国産車はもちろん、輸入車やBEVといった幅広い車種で、この新しい“レグノ・フィーリング”を堪能することができる。
※ブリヂストン製品内において、エンライトン技術により市場・地域ごとにタイヤ性能をカスタマイズすることを表す。究極とは企業としての目標を指す。
「レグノGR-XⅢ」概要
【商品特徴】
①GREAT BALANCEの進化と拡張
②静粛性向上技術
③走行性能向上技術
【性能評価結果】
①静粛性比較
②操縦安定性比較
【エンライトンとBCMAの融合】
【サイズラインナップ】