専用スタイリングを纏ったブロンズ・アピアランス・パッケージ
今般、アメリカにおいて、フォードのEVモデル『マスタング Mach-E』のモデルラインナップに、新たに“ブロンズ・アピアランス・パッケージ”が設定された。この最新パッケージは、マスタング・ブランドの個性化をさらに推し進めるモデルだ。
エクステリアでは、ダイナミックなカラーリングと大胆なスタイリングのブロンズメッシュフロントグリルを装備。ドアには印象的なマスタング“Mach-E 4X”のバッジを、リヤにはシニスターブロンズでアウトライン化された“GT”バッジを装着。ボディカラーは、シャドーブラック、スターホワイトに加え、新色のエラプショングリーンがラインナップされている。足まわりには、印象的なシニスター・ブロンズ塗装の20インチ・アルミホイールが装備される。
さらに、GTモデルには新たに以下の装備が追加(標準装備)された。
- 最適なハンドリング性能を実現するMagneRideダンピングシステム
- レッド塗装のブレンボ製のフロント・ブレーキ・キャリパーを備えた385mmのフロント・ローターなど、パフォーマンス重視のコンポーネント
- フォード・パフォーマンス・フロントシートに10ウェイ・パワードライバーシート
