今度は2分足らずで完売!? フォーミュラE東京E-Prixの追加分の観戦チケットがまたも“瞬殺”される

3月30日に東京ビッグサイトを中心に開催されるフォーミュラE東京E-Prix。2月に一般販売されたチケットが即時完売したことを受け、3月1日に追加分のチケットが販売されたが、こちらもすぐに売り切れてしまったようだ。

FIAフォーミュラE世界選手権のシーズン10第5戦東京E-Prixの開催まで1カ月となった3月1日、Formula E Operations Ltd.は同大会の観戦チケットを追加販売した。

これは、2月1日に一般販売した各種観戦チケットが発売からわずか3分で売り切れるという異例の事態を受けてのもの。観戦席を追加できないか模索していた主催者は、関係各所と連携してグランドスタンドを建設する用地を新たに確保し、3月1日にグランドスタンド2棟分のチケットを追加販売するに至った。

このたび用意されたのは『カテゴリーB』と『カテゴリーD+(立見席)』、そして『カテゴリーA 車椅子席』の3種。スタンド2棟分ということでそれなりの数が用意されていたはずだが、18時の発売から数十秒で一般席が完売。車椅子席も2分たらずで売り切れたという。

日本では初めての本格的な市街地レースである東京E-Prix。再びのチケット“瞬殺劇”によって、その注目度の高さがあらためて浮き彫りになった。

今回も争奪戦か!? 3月1日18時よりフォーミュラE東京大会の観戦チケットの追加販売がスタート!

3月30日に予選、決勝が行われるフォーミュラE東京E-Prix。日本初の本格的な市街地レースということで注目度が高く、一般販売分のチケットは“瞬殺”となっていたが、3月1日18時より、観戦券が追加で発売されることとなった。

3分でチケット完売!! “日本初の市街地レース”フォーミュラE東京E-Prixに注がれる熱視線

1月に開幕を迎えたFIAフォーミュラE世界選手権。3月にはシリーズ史上初の日本ラウンドが東京ビッグサイトを中心に開催されるが、このイベントは日本にとっては初の公道を封鎖した四輪市街地レースとなる。その観戦チケットが2月1日に一般販売となったのだが……?

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