リヤにはロゴイルミネーションがキラリ!
詳細は明かされていないが、改良新型では新しいデザイン言語が採用されるほか、「最新のeハイブリッド技術が組み込まれ、よりデジタル化が進み、サステナビリティ機能が追加される」とアナウンスしている。
フォーメンター、レオン両モデルとも、従来のグリルから大型エアインテークを備えるタバスカン風フロントエンドにアップデート、三角形のLEDデイタイムランニングライトを備えた新デザインのヘッドライトが装備される。
ティザーイメージでは、LEDテールライトにそれぞれ「FORMENTOR」と「CUPRA」のロゴイルミネーションを配置し、軽度に改良されたバンパーも見てとれる。
予想されるパワートレインだが、クプラはプラグインハイブリッドモデルのアップグレードを示唆。現在、1.4リットル直列4気筒TSIエンジン、12.8kWhのリチウムイオンバッテリーパック、電気モーターを搭載している。このセットアップにより、総合出力は204psとなり、0~62マイル(0~100 km/h)まで7.8秒で加速、EV走行は最大36.7マイル(59km)の走行が可能になるという。