最大64.8kWhバッテリーを搭載するヒョンデ・コナが、YAMADAスマートハウスに標準装備する動く蓄電池(EV)、V2Hに寄与
ヤマダホームズは、ヤマダホールディングスグループの掲げる「くらしまるごと」戦略のもと、グループシナジーを最大化した究極のスマートハウスである近未来スタンダード住宅「YAMADA スマートハウス」を推進してきた。4⽉27⽇(土)には、群馬県吉岡町TeccLIFE SELECT前橋吉岡店敷地内に3棟同時にグランドオープンした。
「YAMADA スマートハウス」は、これまでも太陽光発電、動く蓄電池(EV)、V2Hを標準装備した究極のスマートハウスとして、EVとのセット販売を進めてきたが、「ヒョンデ・コナ」の持つ一充電走行距離が541km~625km(WLTCモード、自社測定値※)の64.8kWhの容量の大きなバッテリー(Voyage/Loungeに標準装備)に着目。またヒョンデも、これまでになかった新しい顧客とのタッチポイントとして、ヤマダホームズとの提携を積極的に進めてきた。
※テュフ ラインランド社が試験を実施し、RDW(オランダの公的機関)が承認した自社測定値。一部テスト車両は、日本導入仕様と細部が異なるため、数値は参考値となる。