今年のYaris Cupは全国5エリア(北海道/東北/関東/関西/九州)でシリーズ戦を行ない、12月に富士スピードウェイにて特別戦を予定
Yaris Cupは、一般道を走行する市販車と同条件の車両で参戦するため、アマチュアのユーザーでも多額の費用をかけずに手軽に参戦できるレース。2021年からスタートし、昨年までの3年間で合計38大会、延べ2273台が参加している。今年のYaris Cupは全国5エリア(北海道/東北/関東/関西/九州)でシリーズ戦を行ない、12月に富士スピードウェイにて特別戦が予定されている。
グッドイヤーは、2021年から4年連続でタイヤ(イーグルRSスポーツSスペック/サイズは195/55R15)をワンメイク供給している。グッドイヤーは国内において、モータースポーツ業界の発展に貢献するため、モータースポーツを起点とした「クルマファンづくり」を推進中で、トヨタ系ディーラーと連携し、パドック見学ツアーやレースの見どころ解説、レーシングドライバー同乗走行体験など、草の根のクルマを楽しむ活動の場(走る機会、語る機会、触れる機会)を提供することで、クルマを楽しむユーザーが増え、モータースポーツをもっとオープンに、もっと気軽に楽しめる環境づくりを目指している。