現代マッスルカーを代表する、フォード「マスタングGT」、シボレー「カマロ」、ダッジ「チャレンジャー」「チャージャー」も参戦
全49台の候補からお気に入りの州警察車両にオンラインで投票し、投票数上位13台は2025年AASTカレンダーに掲載され、収益はすべて慈善団体に寄付されるという。
参戦するモデルには、現代マッスルカーを代表する、フォード「マスタングGT」、シボレー「カマロ」、ダッジ「チャレンジャー」「チャージャー」を始め、警察任務用に装飾された多数のSUV(フォード「エクスプローラー」、ダッジ「デュランゴ」、シボレー「タホ」)、フルサイズトラックである、フォード「F-150」、シボレー「シルバラード」などが見てとれる。
興味深いのは、いくつかの警察署では、ボート、バイク、ヘリコプターを写真撮影に採用していることだ。また、マサチューセッツ州だけが、フルエレクトリックモデルで参戦、ヘリコプターの横にフォード「マスタング マッハE」を誇示している。
パトカーは、塗装、ストロボライトのセットアップ、ブルバーの色とグラフィックで彩られており、それぞれの州の美しい風景を際立たせるのに非常に優れている。最終的に選ばれた13台がどれになろうとも、間違いなく素晴らしいカレンダーになることだろう。
最も多くの票を獲得した13の州警察パトカーは、2025 AASTカレンダーの主役となり、1か月間、それぞれの警察署に誇りをもたらすはずだ。