アキュラ次のEVは「セグメントを超越した」高性能クーペSUVに!ティザーイメージで予告

アキュラ パフォーマンス EV ティザーイメージ
ホンダが海外で展開する高級ブランド「アキュラ」は、新型モデルのティザーイメージを公開した。まだ車名の決まっていない新型SUV(暫定的には「アキュラパフォーマンスEV」)だが、、ティーザーと推測からすると、テスラ「モデルX」に匹敵する可能性があり、ICE搭載のBMW X6やメルセデス GLEクーペと似たプロポーションが予想される。

新しいEV専用プラットフォームを使用する最初の量産車に

アキュラ ZDX

詳細は明かされていないが、このEVは「パフォーマンス」の特徴を備えた「セグメントを超越したスポーツユーティリティビークル」になるといい、昨年デビューしたZDX SUVに続くアキュラブランド2台目のEVの誕生となりそうだ。

アキュラ ZDX

ティザーイメージでは、クーペSUVと思われるリヤエンドが見てとれる。また洗練されたLEADグラフィックと、照明付き「ACURA」のブランドロゴを備える全幅テールライトが特徴となっているほか、傾斜したルーフラインとリヤショルダーの一部も確認できる。

量産型では、オハイオ州で製造される、同社の新しいEV専用プラットフォームを使用する最初の量産車となることがわかっている。

まだ車名の決まっていない新型SUV(暫定的には「アキュラパフォーマンスEV」)は、ティーザーと推測からすると、テスラ「モデルX」に匹敵する可能性があり、ICE搭載のBMW X6やメルセデス GLEクーペと似たプロポーションが予想される。

ワールドプレミアは、8月9日から18日までカリフォルニアで開催される「モントレー・カー・ウィーク2024」になる。

アキュラ ZDX

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1965年東京文京区生まれ・世田谷区在住。INS通信社を経て1996年に独立し、車ニュース配信会社アポロニュー…