こんな車でデートしたい!BMW次世代「ノイエ・クラッセ」ワゴンはこうなる!?

BMW ビジョン ノイエ・クラッセ ツーリング 予想CG
BMWは、次世代デザイン「ノイエ・クラッセ」を採用するモデルを続々と展開予定だが、近い将来ラインナップに加わると思われる、「ノイエ・クラッセ・ツーリング」を大予想した。新しいプラットフォームをベースとし、明白なデザイン哲学を採用した最初の生産モデルの1つは、3シリーズとサイズが似ており、オリジナルのノイエ・クラッセ・コンセプトで予告されていたセダンになることがわかっている。しかし、その後は派生エステートバージョンも導入される可能性が高いと見られる。

ショルダーラインはかなり高く、ルーフは非常に低いため、スリムなサイドウィンドウが特徴となる

BMW ビジョン ノイエ・クラッセ ツーリング 予想CG

新しいプラットフォームをベースとし、明白なデザイン哲学を採用した最初の生産モデルの1つは、3シリーズとサイズが似ており、オリジナルのノイエ・クラッセ・コンセプトで予告されていたセダンになることがわかっている。しかし、その後は派生エステートバージョンも導入される可能性が高いと見られる。

お馴染みCGアーティストTheottle氏から提供された予想CGは、オリジナルのノイエ・クラッセよりもわずかに低くなっているが、シャープなLEDヘッドライトや、LEDデイタイムランニングライトなど、同じスタイリング要素のほとんどを保持している。また、アグレッシブなフロントスプリッターも装備している。

BMW ビジョン ノイエ・クラッセ セダン

しかしこのモデルのハイライトは側面ビューだ。ショルダーラインはかなり高く、ルーフは非常に低いため、スリムなサイドウィンドウが確認できる。視界はあまり良くないかもしれないが、見栄えは抜群だ。さらに、足回りには黒と銀のスポークデザインの大きなホイールセットが印象的な外観を演出している。

リアセクションでは、セダンコンセプトに酷似したLEDテールライトを装備、テールゲートは突き出ており、ディフューザーは「M」モデルのように攻撃的だ。現行型3シリーズ ツーリングより、スポーティーで刺激的な次世代ワゴンが登場すれば、是非、女性をエスコートしたくなるはずだ。

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APOLLO

1965年東京文京区生まれ・世田谷区在住。INS通信社を経て1996年に独立し、車ニュース配信会社アポロニュー…