外から車内が丸見え?車内がさむい?車中泊のその悩み…このアイテムで一発解決です

快適なキャンピングカーライフのために、揃えておきたい厳選の3アイテムをピックアップ。遮熱性と保温性を兼ね備え、快適な車内温度を保つ「マルチシェード」。荷物の積み下ろしの際には、雨や横風を防ぐ「アイズブロッカー」。そして工具不要で取り付けができ、車内の換気時に虫の侵入を防いでくれる「ウインドーバグネット」。それぞれ車種別専用設計なので、愛車にピッタリなものが見つけられる。
TEXT:キャンピングカーライフマガジン編集部
問:アイズ
053-422-7608
http://www.aizu-rv.com

車種別専用設計でピッタリフィット

マルチシェード 10,210円~

夏は車外からの熱気や日差しを遮断し、冬はウインドウからの冷気を防ぎつつ車内の温度をキープしてくれる「マルチシェード」。その性能の秘密は、自社生産のキルティング生地にある。車外側の層は、遮熱性を持つ補強材入りアルミ蒸着シートとなっており、夏は日差しや熱をしっかりと反射。車内の温度上昇を防いでくれるだけでなく、紫外線からも身を守ってくれる。シェードの裏側はミラー状になっており、車内からの放射熱を反射することで、冬場の車内温度低下を抑えてくれる。車内側は風合いがよく、安全面に考慮した難燃性フレンチパイル生地を採用。中綿はしっかりとした厚みのものが挟まれている。車種別設計で、対応車種は500種類以上にも及ぶ。

車外側のカラーバリエーションは、シルバー(左)とブラッキー(右)の2種類を用意。

装着は吸盤をウインドウに押し付けるだけ。着脱はフックを引っ張るだけ。

シェードは経年変化による収縮、使いやすさを考慮してウインドウより少し大きめの設計。

中綿は180g/㎡とたっぷりの厚み。自社工場で丁寧に生産されている。

不使用時はコンパクトに畳んで、荷台に積み込んでおける。

雪や雨の侵入をブロック!

アイズ・ブロッカー 14,300円~

バックドア側の雨や横風、サイドからの視線を文字通りブロックできるのが、「アイズブロッカー」だ。車内にいながら景色を楽しみたいときや、荷物の積み下ろしといったアウトドアシーンで活躍してくれる。悪天候時に荷室への雨や雪の入り込みをを防いだり、車外に日陰を作ってくつろぐといった場合にも重宝する。タープ布には、速乾性やストレッチ性、耐久性に優れた生地が採用されている。タープ布はドアの開閉に合わせて伸縮するため、挟み込むことなくリヤハッチを閉めることができる。使用のたびに取り外す必要がなく、その手軽さも魅力のひとつだ。車種別専用設計のため、ボディへの穴あけ加工等は必要ない。DIYで取り付けることが可能となっている。

車外にテーブルを出してくつろぐ際、日陰として活躍する。

雨や雪、横風の入り込みをしっかりとブロック。

車内でくつろぐ際は、外部からの視線を遮ってくれる。

室内でくつろぎながら、景色を楽しむときにも便利。

工具不要で簡単設置!

ウインドーバグネット 12,100円~

「ウインドーバグネット」には、100%樹脂が採用されている。プラスチック製の枠はすべて面取り加工が施され、外れ
て落下してもボディを傷つけることなく、耐久性も高い。

車内を換気する際に、小さな虫の侵入を防ぎつつ空気の入れ替えが行えるクルマ用網戸の「ウインドーバグネット」。夏場に使用すれば、自然の風を取り込むことができ、日中はもちろん夜間も涼しく過ごすことができる。車種別に専用の設計となっており、ウインドウの枠にしっかりとフィットする。車窓用防虫網戸として特許を取得しており、取り付けの際に工具は必要ない。ウインドウに装着したままでも開閉ができ、雨天時でも雨の侵入を防ぎつつ換気が可能。バグネットの枠はABS樹脂(プラスチック)で、枠はグラスファイバー製。枠と網は専用に開発したのりによって強力に接着しており、耐久性にも優れている。

クルマ用の網戸として、200車種以上に取り付け可能。特許取得済みのオリジナルモデルとなっている。

窓ガラス部分の溝にはめ込むだけというイージーさに加え、メーカー純正品クラスのフィット感を実現している。

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