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危険な上陸作戦の先陣を切るのは無人車部隊!?「無人水陸両用車」開発について防衛装備庁に聞いた
危険な上陸作戦の先陣を切るのは無人車部隊!?「無人水陸両用車」開発について防衛装備庁に聞いた | 2枚目の写真(全4枚)
防衛省公表の資料より、礁池・礁嶺を乗り越えて進む水陸両用車のイメージイラスト。
AAV7水陸両用車。一般的に上陸作戦には写真のような、なだらかな砂浜の海岸が適している。サンゴや岩による凹凸は、水陸両用車や上陸用小型艇にとって大きな障害となる(U.S. Marine Corps photo by Pfc. David N. Hersey)
AAV7の海上航行速度は時速13kmと低速だ。「将来水陸両用技術の研究」では、これを大きく上回る成果が得られたという(U.S. Navy photo by Mass Communication Specialist 2nd Class Joshua Mortensen)
防衛装備庁公開の資料より、無人水陸両用車の運用構想図。無人車両は有人車両の前衛に配置されていることがわかる。
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