スバルは『JAPAN MOBILITY SHOW BIZWEEK 2024』の“ブース出展”、“未来モビリティ会議”、“合同展示”、“ビジネスマッチングプログラム”に参加する。
“ブース出展”では、“what3words※1”や、アイサイト×AIなど革新的なアイデアを生み出す『SUBARU Lab(スバル ラボ)』を紹介する『SUBARU Lab Zone』や、コンシューマー向け開発の協業事例としてドライブアプリ『SUBAROAD』を紹介する『Drive-Community Zone』を構えることで、ブランドの「価値づくり」につながる取り組みを来場企業および来場者に展示する。
“未来モビリティ会議”では、「モノづくり大国 日本のモビリティ製造最前線」に関するセッションにおいて、SUBARU代表取締役社長 CEO(最高経営責任者)の大崎 篤氏が参加※2、当該セッションの登壇者と共にモビリティの未来や課題について様々な視点から語り合う。
“合同展示”では、スーパー耐久シリーズに参戦したレースカー『Team SDA Engineering BRZ CNF Concept※3』が展示され、レースへの参戦目的やカーボンニュートラル社会の実現に向けた取り組みが紹介される。
“ビジネスマッチングプログラム”では、スバルが新経営体制における方針で掲げる世界最先端の「モノづくり革新」「価値づくり」実現に向け、次世代を担うスタートアップや企業とコミュニケーションを図る機会につなげていく。
※1:what3words Ltd.が提供する位置情報システム
世界を3m四方の正方形に区切り、3つの単語を割り当てることで、より詳細な目的地設定が可能
※2:開催日時:2024年10月17日(木)14:00~15:00
※3:スーパー耐久シリーズ2024 第2戦 富士SUPER TEC 24時間レースまで参戦した車両