上級グレードの「20LX」「20DX」「HYBRID DX」にはシートベンチレーションを新たに標準装備
今回の改良では、アルミホイールのカラーとデザインを変更したほか、「20LX」「20DX」「HYBRID DX」にシートベンチレーションを新たに標準装備。さらに、これまで「20ST」と「HYBRID ST」にオプション設定だったバックガイドモニターを標準装備化することで、全車にバックカメラが装備された。
バディは昨年11月26日に発表され、先行予約が始まったが、当初計画していた年間生産台数150台を大幅に上回る需要に対応するため、同社は計画台数を2倍となる年間300台に見直して生産体制を整えてきた。 しかし依然2年におよぶ納期長期化の現状を鑑みて、さらなる増産計画の準備が進められている。同社は「今後は、現在お申し込みをいただいておりますお客様へ一日でも早くお届けできますよう、生産体制の改善に努めてまいります」とのコメントを発表している。
●光岡「バディ」モデルラインナップ
【2.0ℓガソリン車】
・20ST:486万900円(2WD)/505万6700円(4WD)
・20DX:550万1100円(4WD)
・20LX:568万2600円(4WD)
【2.5ℓハイブリッド車】
・HYBRID ST:541万4200円(2WD)/563万5300円(E-Four)
・HYBRID DX:608万7400円(E-Four)
※価格は消費税込み