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仙台から世界へ。#オプカン の故郷
「工場」と聞くと工業地帯というような大きな建物が並び、円筒から煙がもくもく、大きなトラックやダンプカーが沢山走っている……というような場所をイメージされる方も多いかもしれませんが、トーヨータイヤ仙台工場のすぐ近くには住宅街もあり、これぞ工業地帯!というような場所ではなく「ここがもう工場!?」というような意外と街中にあります。
仙台駅からは高速を使えば1時間もかからず、仙台空港も30分くらいの距離なのでアクセスがいい場所に位置しています。今回ご参加いただいた皆様も意外な工場の場所に驚いた方もいらっしゃったかも?!
五感で感じるタイヤの製造方法
工場見学を終えた皆さんにお話を伺うと「音が結構大きくてびっくりした」「ゴムの匂いをこんなに感じるとは思わなかった」など、楽しそうな様子でお話を伺うことができたので、私も嬉しい気持ちになりました♪(以前私も工場見学をさせていただいた事があります)
俺の#オプカン 自慢して!!
さてお待ちかね!「【俺の#オプカン】~仙台場所~」に、ご参加いただいた皆様の愛車をキャッチしてきたので、ご報告します☆
駐車している車を見た時は、「さすが男子!」といようなワイルドでカッコイイ車が沢山停まっていたのでびっくりしました!皆さんのこだわりが沢山つまった素敵なお車をご紹介してきます。
・OPEN COUNTRYM/T×ランドクルーザー78プラド
ひと際タイヤの新しい黒さが輝いていた、こちらのオプカン!製造年月日は何と今年の2024年☆
通称「ナナプラ」と呼ばれる78プラドにかっこよく決まるOPEN COUNTRY M/T。走行距離はなんと26万キロ越え!中古で購入されたそうですが、ここまで走ることができる車輛のタフさにも感動しました。
そして、オーナー様のご厚意で、運転席にも乗せていただきました!ありがとうございました。再びマニュアルに乗りたいという夢を実現された素敵なオーナー様は、現在は次の目標である大型二種免許の教習にも通っているそうです!応援しています♪
・OPEN COUNTRY R/T×デリカD:5
お子様が生まれるタイミングで車を購入されたそうですが、普通のファミリーカーでは物足りないっ!という事で、購入後すぐに#オプカンに履き替えてくださったそうです♪
ボディカラーやフロントガードなどのカスタムパーツはおしゃれに黒で統一、タイヤはホワイトレターなので足回りは明るく見えてこれまたおしゃれ!周りのご友人も#オプカンを履いている方も多いそうなので、次回は皆さんもぜひ!
・OPEN COUNTRY R/T×ランドクルーザープラド
私と同じ150後期のプラドを発見!さらには同じOPEN COUNTRY /Tのホワイトレター!!やっぱりプラドには#オプカンですよね!(意気投合♪)
JAOSさんのボンネットプロテクターも、見た目がかっこいいだけではなく、日差しの照り返しも気にならなくなる優れモノだそうです。今日の為にホワイトレターもピカピカに気合入れて来てくれました☆
・OPEN COUNTRY M/T×デリカD:5
今年の5月に岡山国際サーキットにて開催された『TOYO TIRES FAN MEETING 2024 OKAYAMA(TTFM OKAYAMA)』。この時オープンカントリー部門のアワードを受賞された1台がこちら♪
なんと近畿地方から約12時間かけて来てくださりました!ありがとうございます。タイヤは驚異の40インチ!大きい~!!!
開発の谷口さんも「日本で初めて見ました!」と驚きを隠せない様子でした。
・OPEN COUNTRY M/T×ジムニーシエラ
シックな白のボディにOPEN COUNTR M/Tのワイルドさがマッチしたこちらのジムニーシエラ☆ 後ろから見た時のスペアタイヤも存在感があり、かっこよかったです♪
・OPEN COUNTRY A/TⅢ×シルバラード
オプカン歴は9年ほどと、長年ご愛顧いただいているオーナー様☆ NITTOブランドも以前は履いていたそうです。USサイズの大きなイケてるシルバラードには、オフロードでもオンロードでも高い走行性能があるOPEN COUNTRY A/TⅢが装着されていました♪
・OPEN COUNTRY R/T×ジムニー
OPEN COUNTRY R/Tのホワイトレターが良くお似合いのジムニーは、リアガラスに大きなTOYO TIRESステッカーが、かっこよく目立っていました。落ち着いた印象の中にも、ビスの色など細部にまでこだわったハイセンスな1台でした☆
・OPEN COUNTRY M/T×ハイラックス
アクティブさとポップな可愛さもあるこちらのかわいいハイラックスの足元には、OPEN COUNTRY M/Tが装着されていました。フルサイズの車両でも安定感は#オプカンの魅力です♪
・OPEN COUNTRY R/T×ジムニー
オフロード仕様のワイルドなこちらのジムニーは、OPEN COUNTRY R/Tのホワイトレターを装着。以前は、他のMTタイヤを履いていたそうですが、タイヤノイズが気になったり等があり、RTタイヤに変更されたそうです。今は音も静かで快適に走れているという事を楽しそうにお話していただきました。ありがとうございます♪
・OPEN COUNTRY R/T×ランドクルーザー70
洗練された大人の雰囲気のあるこちらのランドクルーザー70。オールブラックの落ち着いた見た目に#オプカンもブラックレターでビシッとカッコよく決まっていました☆
・OPEN COUNTRY M/T×ハイラックスサーフ185
アウトドア好きが伝わってくるおしゃれなサーフの足元にはOPEN COUNTRY M/T。雨天時や砂利道など、路面が悪くても安心感のあるタイヤを履いたこのかわいい車でお出かけしたら、きっとどこに行っても素敵な思い出になるんだろうなあ♪ と、想像したらワクワクした気持ちになりました。とっても素敵なご家族、お父さんの「俺の#オプカン」、かっこよかったです。
貴重なデモカー、そしてスペシャルトークショー
今回TOYO TIRESブランドアンバサダーである、川畑真人さんのアジアクロスカントリーラリーでのお話など他のイベントでもあまり聞けないような貴重なお話を聞くことが出来ました。
ラリードライバーとして、そしてドリフトドライバーとして、多方面で大活躍な川畑さんのお話は温かい人柄が伝わる、楽しい時間でした♪
タイヤのデザインってどうやって決まるの?
工場見学では、タイヤの製造工程を見ることができましたが、タイヤのトレッドパターン(溝)って誰がどうやって決めているの?という事でタイヤ技術開発本部 REタイヤ開発部 デザイン設計グループの谷口さんからのデザインに関するお話も聞けました。デザインのことは、私も今回初めて聞いたのでとても勉強になり、楽しかったです♪
【俺の#オプカン】かっこよすぎる!!!
みなさんのこだわりの沢山つまった#オプカンを装着した愛車を間近で見ることが出来て、感激しました☆ お話を聞くと色々なポイントを余す事なく教えてくださり、勉強にもなりました。ありがとうございました。愛情を沢山注いでもらっている車たちがとても幸せそうに見えました♪
【俺の#オプカン】~仙台場所~は、大好評のうちに終了しました。TOYO TIREさんは、ユーザーの声をとても大切にされていて、ユーザーに寄り添った企画やイベントも多数開催されています。また次の【俺の#オプカン】も楽しみですよね!今後のイベント情報など最新情報は公式インスタグラム(@teamtoyotiresjp)をご覧ください♪毎月14日の#オプカンの日も盛り上がってます(^^)