ドイツの老舗チューナー「エッティンガー」と共同開発した新型ゴルフGTIを披露
今回フォルクスワーゲンブースでは、ホットハッチの代名詞と言われる“GTI”の象徴カラーである「赤」を使い、世界中の多くの方に支持される“GTI”ブランドに親しみを感じてもらえるよう、フォルクスワーゲン車の新たな楽しみ方を提案する。
モデルは“GTI”の象徴カラーである「赤」をボディカラーにまとった新型「ゴルフGTI」に加え、今後発売予定のフォルクスワーゲン本社のアクセサリー部門がドイツの老舗チューナー「Oettinger(エッティンガー)」と共同開発したボディパーツを装着した新型「ゴルフGTI」を展示。
エッティンガーは1946 年にゲルハルト・エッティンガー氏によってドイツ・フランクフルト近郊に設立された整備会社。エッティンガー氏の類稀なる技術力で改造されたビートルが話題を呼び、その後、卓越した開発力により各ドイツ車メーカーからエンジンチューニングを任せられ、今でもそのスポーツ性や実用性を兼ね備えた製品ラインナップは高く評価されている。
なお、同ブースでは“GTI”オリジナルグッズがもらえるプレゼントキャンペーン(数量限定)やVolkswagenアカデミー公認トレーナーによるトークショーのほか、第42回日本カー・オブ・ザ・イヤーにおいて、新型「ゴルフ」が受賞した“2021-2022 インポート・カー・オブ・ザ・イヤー”のトロフィーが展示される。