新型ジムニー、開発ストーリー

スズキ・ジムニー「塗装面は鉄板で!」平均使用年数17年のジムニーならではのこだわり

ロングライフモデルのモデルチェンジは難しいものだが、「原点回帰」を徹底した2018のフルモデルチェンジは、各方面で好意的に受け入れられている。ジムニーならではこだわりとは?

ボディからでは、プロが使う道具は、危険を回避したり環境に溶け込んだりする必要があるため、それに相応しい色彩を盛り込んだ。そして、「目立つ性能」と「隠れる性能」に目標を決めて2色のボディカラーを開発している。

それが、こちらのキネティックイエローだ。
大自然で行動するプロたちは、吹雪が濃霧など万一の悪天候を想定して蛍光色などを採り入れたハイビジビリティカラーを服や装備に使う。そこから発想したボディカラーがこれ。

もう一方の「隠れる性能」は、深い緑や覆われた森で行動するハンターや森林事業者のためのカラー。クルマの存在が目立ってはいけない場合を考えたロービジビリティカラーだ。それが、このジャングルグリーンだ。

著者プロフィール

鈴木慎一 近影

鈴木慎一

Motor-Fan.jp 統括編集長神奈川県横須賀市出身 早稲田大学法学部卒業後、出版社に入社。…