目次
キャンプ向けの車【タイプ別の特徴】
ここでは、キャンプに適した車のタイプをご紹介します。オンロードだけでなくオフロードなど、目的地周辺の走路はもちろん、日常使いにおける使い勝手の良さや走行シーンも考慮しておきましょう。
- SUV|走破性が高くオフロード走行を伴うキャンプも安心
- ミニバン|居住性が高くオートキャンプ場などに最適
- ピックアップトラック|道なき道を切り開く本格キャンピング派におすすめ
- 軽自動車|ソロや2人で手軽にキャンプを楽しみたい人におすすめ
SUV|走破性が高くオフロード走行を伴うキャンプも安心
SUVの魅力は、なんと言っても高い走破性にあります。山奥にあるキャンプ場をはじめ、林道や悪路なども力強く駆け抜けられ、さらに荷室容量にもゆとりがあるため、本格的にアウトドアを楽しみたい人におすすめです。
車体が大きな本格SUVからシティユースにも自然と溶け込むみ日常使いにも便利なクロスオーバーSUV、取り回しの良さが光るコンパクトSUVなど、様々な車種がラインナップされているのもSUVの大きな特徴です。
ミニバン|居住性が高くオートキャンプ場などに最適
室内空間が広いだけでなく、概ね7〜8人の乗車定員を持ち大人数での移動が行えるのがミニバンの大きな特徴です。
広い室内空間を活かし車中泊も容易に行えるほか、多くの荷物を積載できるためソロキャンプはもちろん大人数でのキャンプまで幅広く対応できるのも魅力です。車体が大きく重量もあるため、林間の走行やアップダウンの大きな走路、悪路などの走行を伴うキャンプユースを念頭に置くなら4WDを選択するのがおすすめです。
ピックアップトラック|道なき道を切り開く本格キャンピング派におすすめ
ピックアップトラックは、セダンのような室内空間を持ちながらトラックのような荷台も兼ね備えた車です。強靭なフレームに強力なエンジンを搭載しているモデルがほとんどで、オフロードでも高い走破性を発揮してくれます、
荷台には天井が無く解放されているため、荷物の積み下ろしがしやすく、また汚れても簡単に洗い流すことができるのが特徴です。バイクや自転車、テントにサーフボードなど、徹底的にアウトドアを楽しみたい人に適しています。
また、荷台を持つことで普通自動車ではなく自家用の貨物車として登録を行うため、税金が安いのも大きなメリットと言えます。
軽自動車|ソロや2人で手軽にキャンプを楽しみたい人におすすめ
維持費が安く、手軽に購入できる軽自動車の中でもハイト系のワゴンや商用の軽バンは、室内空間が広く確保されているためキャンプ向きと言えます。
後部座席収納時にラゲッジスペースがフラットになるモデルなら車中泊がより快適。さらに前部座席もフラットに収納できるモデルを選べば、普通乗用車と比べて室内空間に制約のある軽自動車でも足を伸ばして快適に車中泊が楽しめるのでおすすめです。
キャンプに便利な車の選び方|収納や室内スペースなど
ここではキャンプで使いたい車の選び方を紹介します。キャンプを行うまでの移動やキャンプをより快適にするための室内空間の広さ、そして荷物の積載量などを考慮し、自分に合った車を選んでみましょう。
- 大きな荷物はもちろん小物の収納性能も重視する
- 室内スペースが広ければ車中泊も快適に過ごせる
- 本格的なキャンプを楽しむなら4WDの駆動形式を選ぶ
- ファミリーでキャンプを楽しむならミニバンがおすすめ
大きな荷物はもちろん小物の収納性能も重視する
テントやテーブル、チェアやタープなど比較的大きな荷物をはじめ、調理器具や食器、食材などの小物など、キャンプを楽しむ際は非常に多くの荷物を持ち運ぶことがほとんど。そのため、ラゲッジスペースの広さはもちろん、シートアレンジによって荷室容量を大きく確保できるクルマであるほど使い勝手に優れます。
また、キャンプ場までの道のりで揺れが予想される場合は、小物収納が多かったりロープやタイダウンベルトを固定するためのフックが備わったりしているモデルを選ぶとより安心です。
室内スペースが広ければ車中泊も快適に過ごせる
テントやキャンプ場などのコテージを利用せず、車中泊を前提としたキャンプを行うなら室内空間が広く、室内高もあるミニバンなどを選ぶのがおすすめ。伸ばしてゆったりと寝ることができるといった強みを実感することができます。
また、車中泊を伴わなくとも多くの荷物を積むことができるほか、オートキャンプ場などでは、テント+車内空間といった具合に雨風や日差しをしのぐための空間を多く確保することが可能。より快適なキャンプを楽しむことができるでしょう。
本格的なキャンプを楽しむなら4WDの駆動形式を選ぶ
山奥や郊外などでキャンプを行う場合、急な坂やオフロード走行を伴うケースも珍しくありません。オンロードの走行だけなら2WDでも対応できるケースも少なくありませんが、より人里から離れて非日常を味わいたいなら4WDを選ぶことで安心感が生まれます。
特に雪山などでキャンプを楽しみたい場合は、スタッドレスタイヤやチェーンの他にも走破性能向上やスタック防止のためにも4WDが必須と言えます。
ファミリーでキャンプを楽しむならミニバンがおすすめ
家族でキャンプを楽しむ場合は、子どもの着替えや玩具など荷物がより増える傾向にあるほか、昼寝などの仮眠や車中泊などにも活用されることが多いためミニバンのように室内空間の広いクルマを選ぶのがおすすめ。
他のカテゴリと比べ、室内高が高く設定されており、小学生くらいなら屈むことなく車内に留まることができるため着替えがしやすいなどのメリットもあります。
キャンプに便利な車おすすめ20選
以下では、キャンプにおすすめの車を紹介します。
キャンプに便利な車1. トヨタ ランドクルーザー
トヨタ ランドクルーザーは、過酷な環境下でも“絶対に生きて帰ってこられるクルマ”であることをスローガンに開発されたクロスカントリーを起点とする高級SUV。あらゆる路面を走破する走行性能と内装のラグジュアリーさを高次元で両立しているのが大きな特徴です。
オートキャンプはもちろん、その走破性を活かして道なき道を切り開きながら目的地を目指せるほか、広い荷室を活かして必要な機材を積み込み山籠もりを行うなど、本格的なキャンプを楽しみたい人におすすめです。
メーカー | トヨタ |
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車種 | ランドクルーザー |
モデル・グレード | GX |
年式 | 2021年8月 |
全長×全幅×全高 | 4950×1980×1925mm |
ホイールベース | 2850mm |
車両重量 | 2360kg |
サスペンション形式 |
前:ダブルウィッシュボーン式独立懸架 後:トレーリングリンク車軸式 |
エンジン型式 | V35A-FTS |
総排気量 | 3444cc |
内径×行程 | 85.5mm×100.0mm |
圧縮比 | ー |
最高出力 | 415ps(305kW)/5200rpm |
最大トルク | 66.3kg・m(650N・m)/2000〜3600rpm |
燃料供給装置 | EFI(電子制御式燃料噴射装置) |
使用燃料 | 無鉛プレミアムガソリン |
燃料タンク容量 | 80L |
WLTCモード燃費 | 8.0km/L |
新車価格 | 5,100,000円 |
中古車価格帯 | 319.8~379.8万円 |
カタログページ | トヨタ ランドクルーザー |
キャンプに便利な車2. 日産 エクストレイル
先行する自動車を追従し、加速や減速、レーン維持のアシストなどを行ってくれる先進の運転支援技術「プロパイロット」を搭載したミドルサイズの本格SUV。オフロードの走破性を感じさせる力強さとシティユースに溶け込む流麗さを兼ね備えたフォルムも特徴。
ラゲッジスペースの広さは565Lとクラストップレベルでキャンプ用品の積み込みもラクラク。
5人乗りの2列シート車だけでなく7人乗りの3列シート車もラインナップされています。
メーカー | 日産 |
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車種 | エクストレイル |
モデル・グレード | 20S Vセレクション |
年式 | 2020年11月 |
全長×全幅×全高 | 4690×1820×1740mm |
ホイールベース | 2705mm |
車両重量 | 1520kg |
サスペンション形式 |
前:独立懸架ストラット式 後:独立懸架マルチリンク式 |
エンジン型式 | MR20DD |
総排気量 | 1997cc |
内径×行程 | 84.0mm×90.1mm |
圧縮比 | 11.2 |
最高出力 | 147ps(108kW)/6000rpm |
最大トルク | 21.1kg・m(207N・m)/4400rpm |
燃料供給装置 | ニッサンDi |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 60L |
WLTCモード燃費 | 13.2km/L |
新車価格 | 2,482,700円 |
中古車価格帯 | 233~249.7万円 |
カタログページ | 日産 エクストレイル |
キャンプに便利な車3. 三菱 デリカD:5
ミニバンでありながらオフロードの走行を強く意識したフォルムを身にまとう三菱 デリカD:5。2.3Lのディーゼルエンジンが生み出す強力なトルク、パワーによって最大45度もの登坂もこなすことができます。
室内もミニバンならではの広さ、そして豊富なシートアレンジによって多くの荷物を積み込んだり車中泊を行ったりと使い勝手の良さも光ります。
メーカー | 三菱 |
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車種 | デリカD:5 |
モデル・グレード | M |
年式 | 2022年8月 |
全長×全幅×全高 | 4800×1795×1875mm |
ホイールベース | 2850mm |
車両重量 | 1930kg |
サスペンション形式 |
前:マクファーソンストラット式 後:マルチリンク式 |
エンジン型式 | 4N14 |
総排気量 | 2267cc |
内径×行程 | 86.0mm×97.6mm |
圧縮比 | 14.4 |
最高出力 | 145ps(107kW)/3500rpm |
最大トルク | 38.7kg・m(380N・m)/2000rpm |
燃料供給装置 | コモンレール式燃料噴射装置 |
使用燃料 | 軽油 |
燃料タンク容量 | 64L |
WLTCモード燃費 | 12.6km/L |
新車価格 | 3,913,800円 |
中古車価格帯 | 35~379.9万円 |
カタログページ | 三菱 デリカD:5 |
キャンプに便利な車4. トヨタ RAV4
オフロードシーンにおけるタフさと安定感、そしてシティユースに映えるスタイリッシュさを兼ね備えたフォルムを身にまとったトヨタ RAV4。大径タイヤを装着することでオフロードでの走破性向上はもちろん、SUVとしての屈強さを一段と際立たせています。
左右が独立して制御してくれるダイナミックトルクベクタリングAWDの採用によって、4輪すべてのタイヤが的確に路面を捉え、オフロードシーンにおける走破性を向上。オフロード走行を伴う本格的なキャンプを楽しみたい人におすすめです。
メーカー | トヨタ |
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車種 | RAV4 |
モデル・グレード | X |
年式 | 2021年12月 |
全長×全幅×全高 | 4600×1855×1685mm |
ホイールベース | 2690mm |
車両重量 | 1500kg |
サスペンション形式 |
前:マクファーソン・ストラット式コイルスプリング 後:ダブルウィッシュボーン式コイルスプリング |
エンジン型式 | M20A-FKS |
総排気量 | 1986cc |
内径×行程 | 80.5mm×97.6mm |
圧縮比 | ー |
最高出力 | 171ps(126kW)/6600rpm |
最大トルク | 21.1kg・m(207N・m)/4800rpm |
燃料供給装置 | 筒内直接+ポート燃料噴射装置(D-4S) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 55L |
WLTCモード燃費 | 15.8km/L |
新車価格 | 2,774,000円 |
中古車価格帯 | 74.8~402万円 |
カタログページ | トヨタ RAV4 |
キャンプに便利な車5. スズキ ジムニー
スズキ ジムニーは、伝統のラダーフレームを搭載した軽オフローダー。軽自動車でありながらスクエアな室内空間を持つことによって効率的に車内空間が活用可能。車中泊こそ厳しい広さですが、テントやタープ、テーブルなどの道具をたっぷり積むことができます。
ラインナップされるのは4WDのみとなりますが、パートタイム4WDとなるため、路面状況に応じて2WDに切り替えることも可能です。
メーカー | スズキ |
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車種 | ジムニー |
モデル・グレード | XG |
年式 | 2022年7月 |
全長×全幅×全高 | 3395×1475×1725mm |
ホイールベース | 2250mm |
車両重量 | 1040kg |
サスペンション形式 |
前:3リンクリジッドアクスル式コイルスプリング 後:3リンクリジッドアクスル式コイルスプリング |
エンジン型式 | R06A |
総排気量 | 658cc |
内径×行程 | 64.0mm×68.2mm |
圧縮比 | 9.1 |
最高出力 | 64ps(47kW)/6000rpm |
最大トルク | 9.8kg・m(96N・m)/3500rpm |
燃料供給装置 | EPI(電子制御燃料噴射装置) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 40L |
WLTCモード燃費 | 16.6km/L |
新車価格 | 1,555,400円 |
中古車価格帯 | 25~306万円 |
カタログページ | スズキ ジムニー |
キャンプに便利な車6. トヨタ シエンタ
トヨタのミニバンラインナップの中でもっともコンパクトなサイズを持つトヨタ シエンタ。オフロード走行性能に注力されているわけではありませんが、日帰りやオートキャンプ中心のキャンパーなら必要十分。
乗り込み地上高が33cmと提唱設計となっているため、小さな子どもの乗り降りもラクラク。2列目や3列目を含め、全席にカップホルダーが備わっているため、長距離移動を伴うファミリーキャンプにもおすすめです。
メーカー | トヨタ |
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車種 | シエンタ |
モデル・グレード | X |
年式 | 2021年6月 |
全長×全幅×全高 | 4260×1695×1675mm |
ホイールベース | 2750mm |
車両重量 | 1320kg |
サスペンション形式 |
前:マクファーソンストラット式コイルスプリング 後:トーションビーム式コイルスプリング |
エンジン型式 | 2NR-FKE |
総排気量 | 1496cc |
内径×行程 | 72.5mm×90.6mm |
圧縮比 | ー |
最高出力 | 109ps(80kW)/6000rpm |
最大トルク | 13.9kg・m(136N・m)/4400rpm |
燃料供給装置 | EFI(電子制御式燃料噴射装置) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 42L |
WLTCモード燃費 | 17.0km/L |
新車価格 | 1,859,200円 |
中古車価格帯 | 0.1~219万円 |
カタログページ | トヨタ シエンタ |
キャンプに便利な車7. 日産 セレナ
日産セレナは、同社のミニバンラインナップの中でミドルサイズに位置付けられるモデル。クラストップレベルとなる室内空間の広さを持ち、3列目シートでゆったりと座れるのも特徴です。
ガソリンエンジンのほかハイブリッドモデルがラインナップされており、安全運転をサポートする先進の360°セーフティアシストも全車標準搭載されるため、日常使いからレジャーシーンまで安心。シートアレンジも豊富なので車中泊を視野に入れたキャンプにも適しています。
メーカー | 日産 |
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車種 | セレナ |
モデル・グレード | XV エアロ |
年式 | 2021年11月 |
全長×全幅×全高 | 4745×1740×1865mm |
ホイールベース | 2860mm |
車両重量 | 1710kg |
サスペンション形式 |
前:ストラット式 後:トーションビーム式 |
エンジン型式 | MR20DD |
総排気量 | 1997cc |
内径×行程 | 84.0mm×90.1mm |
圧縮比 | 12.5 |
最高出力 | 150ps(110kW)/6000rpm |
最大トルク | 20.4kg・m(200N・m)/4400rpm |
燃料供給装置 | ニッサンDi |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 55L |
WLTCモード燃費 | 13.2km/L |
新車価格 | 2,893,000円 |
中古車価格帯 | 299~329.9万円 |
カタログページ | 日産 セレナ |
キャンプに便利な車8. ホンダ ステップワゴン
ホンダステップワゴンは、ファミリー層を中心に人気を集めるミドルサイズのミニバン。パワートレーンは、EVに近いハイブリッドシステムとなるe:HEV、1.5Lターボエンジンの2種類。ミニバンでありながらe:HEVならWTLCモードで20.0㎞/Lもの低燃費性能を誇っています。
非常に広い室内空間を持つだけでなく、豊富なシートアレンジで使い勝手も抜群。3列目シートは床下収納となっているため、ラゲッジスペースをより広く使うことができます。
シートには、撥水・撥油性に優れた素材を採用しているため、車内で食べ物や飲み物をこぼしてしまってもサッと拭くだけで清掃が可能。
メーカー | ホンダ |
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車種 | ステップワゴン |
モデル・グレード | エアー |
年式 | 2022年5月 |
全長×全幅×全高 | 4800×1750×1840mm |
ホイールベース | 2890mm |
車両重量 | 1710kg |
サスペンション形式 |
前:マクファーソン式 後:車軸式 |
エンジン型式 | L15C |
総排気量 | 1496cc |
内径×行程 | 73.0mm×89.4mm |
圧縮比 | 10.3 |
最高出力 | 150ps(110kW)/5500rpm |
最大トルク | 20.7kg・m(203N・m)/1600〜5000rpm |
燃料供給装置 | 電子制御燃料噴射式(ホンダPGM-FI) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 52L |
WLTCモード燃費 | 13.9km/L |
新車価格 | 2,998,600円 |
中古車価格帯 | ー |
カタログページ | ホンダ ステップワゴン |
キャンプに便利な車9. ホンダ フリード+
ホンダ フリードは、6~7人の乗車が可能な3列シートを採用したコンパクトミニバン。車両本体価格もほぼ全グレードが税込で300万円を下回るなど、手頃な価格も魅力です。
パワートレーンは、ハイブリッドと1.5LのVTECエンジンの2種類をラインナップ。心地よい加速感と日常使いで重視される低燃費性能を両立しています。車体はコンパクトでもシートアレンジが豊富で多くの荷物を積んだり車中泊を行ったりできるなど、キャンプシーンでも活躍してくれます。
メーカー | ホンダ |
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車種 | フリード+ |
モデル・グレード | G |
年式 | 2022年6月 |
全長×全幅×全高 | 4295×1695×1710mm |
ホイールベース | 2740mm |
車両重量 | 1360kg |
サスペンション形式 |
前:マクファーソン式 後:車軸式 |
エンジン型式 | L15B |
総排気量 | 1496cc |
内径×行程 | 73.0mm×89.4mm |
圧縮比 | 11.5 |
最高出力 | 129ps(95kW)/6600rpm |
最大トルク | 15.6kg・m(153N・m)/4600rpm |
燃料供給装置 | 電子制御燃料噴射式(ホンダPGM-FI) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 36L |
WLTCモード燃費 | 17.0km/L |
新車価格 | 2,369,400円 |
中古車価格帯 | 109.8~238万円 |
カタログページ | ホンダ フリード+ |
キャンプに便利な車10. ホンダ N-BOX
日本国内市場でトップクラスの売り上げを記録し続ける軽自動車ホンダ N-BOX。丸みを持ちながらも基本的にはスクエアなボディ形状を持つことで軽乗用車の中でも最大級の室内空間を確保。荷物もたっぷり積め、さらにシートをフラットに倒せば車中泊を楽にこなせるほどです。
搭載されるパワートレーンは、省燃費を実現したガソリンエンジンと、キビキビとした走りを実現するガソリンターボエンジンの2種類。過酷なオフロード走行には不向きですが、4WD設定もあるため、急勾配を伴わない山奥や雪中キャンプなら対応可能です。
メーカー | ホンダ |
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車種 | N-BOX |
モデル・グレード | G |
年式 | 2021年12月 |
全長×全幅×全高 | 3395×1475×1790mm |
ホイールベース | 2520mm |
車両重量 | 890kg |
サスペンション形式 |
前:マクファーソン式 後:車軸式 |
エンジン型式 | S07B |
総排気量 | 658cc |
内径×行程 | 60.0mm×77.6mm |
圧縮比 | 12.0 |
最高出力 | 58ps(43kW)/7300rpm |
最大トルク | 6.6kg・m(65N・m)/4800rpm |
燃料供給装置 | 電子制御燃料噴射式(ホンダPGM-FI) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 27L |
WLTCモード燃費 | 21.2km/L |
新車価格 | 1,448,700円 |
中古車価格帯 | 14.9~161.7万円 |
カタログページ | ホンダ N-BOX |
キャンプに便利な車11. スズキ ハスラー
スズキ ハスラーは、シティユースはもちろんオフロードも楽しめる軽自動車のクロスオーバー。電気のチカラでエンジンをアシストするマイルドハイブリッドを全車に標準搭載し、ガソリン車ならWTLCモードで25.0㎞/L、ターボ車でも22.6㎞/hという低燃費性能を発揮しています。
ラゲッジスペースには樹脂素材が使われているため、どんな汚れもサッと一拭きするだけで簡単に清掃が可能。思いっきりアウトドアレジャーで汚れた道具や衣類、靴などをそのまま収納できるといった点もうれしいポイントです。
メーカー | スズキ |
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車種 | ハスラー |
モデル・グレード | ハイブリッドG |
年式 | 2022年5月 |
全長×全幅×全高 | 3395×1475×1680mm |
ホイールベース | 2460mm |
車両重量 | 810kg |
サスペンション形式 |
前:マクファーソンストラット式コイルスプリング 後:トーションビーム式コイルスプリング |
エンジン型式 | R06D |
総排気量 | 657cc |
内径×行程 | 61.5mm×73.8mm |
圧縮比 | 12.0 |
最高出力 | 49ps(36kW)/6500rpm |
最大トルク | 5.9kg・m(58N・m)/5000rpm |
燃料供給装置 | EPI(電子制御燃料噴射装置) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 27L |
WLTCモード燃費 | 25.0km/L |
新車価格 | 1,387,100円 |
中古車価格帯 | 93~223万円 |
カタログページ | スズキ ハスラー |
キャンプに便利な車12. ダイハツ ウェイク
ダイハツウェイクは、日常使いはもちろんレジャー用途にも活用できるよう、広い室内空間を確保した軽トールワゴン。シートアレンジが豊富で運転席や助手席を含めたフルフラットにアレンジすれば、大人が足を伸ばして寝られるほど。
ミニバンやSUVと比較すると車内空間が限られる軽自動車ながら、助手席下やインパネなどに大型のボックスが備わる他、運転席前後のシートポケットやドアポケット、インパネや後部座席周りなどに豊富なポケットが備わるなど小物収納も充実しています。
メーカー | ダイハツ |
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車種 | ウェイク |
モデル・グレード | D |
年式 | 2021年5月 |
全長×全幅×全高 | 3395×1475×1835mm |
ホイールベース | 2455mm |
車両重量 | 990kg |
サスペンション形式 |
前:マクファーソン・ストラット式コイルスプリング 後:トーションビーム式コイルスプリング |
エンジン型式 | KF |
総排気量 | 658cc |
内径×行程 | 63.0mm×70.4mm |
圧縮比 | 11.3 |
最高出力 | 52ps(38kW)/6800rpm |
最大トルク | 6.1kg・m(60N・m)/5200rpm |
燃料供給装置 | EFI(電子制御式燃料噴射装置) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 36L |
WLTCモード燃費 | 17.4km/L |
新車価格 | 1,377,200円 |
中古車価格帯 | 58~135.8万円 |
カタログページ | ダイハツ ウェイク |
キャンプに便利な車13. トヨタ ハイラックス
パッと見るだけで圧倒的なタフさと屈強さが感じ取れるトヨタのピックアップトラック。
高剛性フレームの採用に加え、2.4Lディーゼルエンジンを搭載。さらに路面状況に応じて駆動方式が選べるなど、あらゆる状況下でも力強く駆け抜けるためのパワー&ドライブトレーンを採用。
キャビン後部には、耐水・耐食性に優れた荷台を設置。より多くの荷物を積めるだけでなく、キャンプで汚れたテントやテーブル、レジャー用品などそのまま積んでもサッと洗い流すだけで清潔さを保つことができるのも特徴。室内空間もセダン並みの広さが確保されています。
メーカー | トヨタ |
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車種 | ハイラックス |
モデル・グレード | X |
年式 | 2021年10月 |
全長×全幅×全高 | 5340×1855×1800mm |
ホイールベース | 3085mm |
車両重量 | 2080kg |
サスペンション形式 |
前:ダブルウィッシュボーン式独立懸架コイルスプリング(スタビライザー付) 後:車軸式半楕円リーフスプリング |
エンジン型式 | 2GD-FTV |
総排気量 | 2393cc |
内径×行程 | 92.0mm×90.0mm |
圧縮比 | 15.6 |
最高出力 | 150ps(110kW)/3400rpm |
最大トルク | 40.8kg・m(400N・m)/1600〜2000rpm |
燃料供給装置 | コモンレール式燃料噴射システム |
使用燃料 | 軽油 |
燃料タンク容量 | 80L |
WLTCモード燃費 | 11.7km/L |
新車価格 | 3,527,000円 |
中古車価格帯 | 269~595万円 |
カタログページ | トヨタ ハイラックス |
キャンプに便利な車14. スズキ クロスビー
スズキ クロスビーは、大人が5人乗車できる広さと走破性を兼ね備えたコンパクトなクロスオーバーSUV。ボディサイズが同クラスのSUVと比べ非常にコンパクトで最小回転半径は4.7mと軽自動車並みの取り回しの良さを誇っています。
HYBRID MZ、HYBRID MVには、撥水加工シートが備わっているため飲み物をこぼしたり、レジャーで濡れた状態で乗ったりしても安心。さらにラゲッジスペースは樹脂ベースの防汚タイプを採用。濡れたものや汚れたものを載せてもサッと一拭きするだけで掃除ができるので安心です。ラゲッジ下の収納スペースには、水で丸洗い可能なラゲッジアンダーボックスも備わっています。
メーカー | スズキ |
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車種 | クロスビー |
モデル・グレード | ハイブリッドMX |
年式 | 2020年10月 |
全長×全幅×全高 | 3760×1670×1705mm |
ホイールベース | 2435mm |
車両重量 | 960kg |
サスペンション形式 |
前:マクファーソンストラット式コイルスプリング 後:トーションビーム式コイルスプリング |
エンジン型式 | K10C |
総排気量 | 996cc |
内径×行程 | 73.0mm×79.4mm |
圧縮比 | 10.0 |
最高出力 | 99ps(73kW)/5500rpm |
最大トルク | 15.3kg・m(150N・m)/1700〜4000rpm |
燃料供給装置 | EPI(電子制御燃料噴射装置) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 32L |
WLTCモード燃費 | 18.2km/L |
新車価格 | 1,840,300円 |
中古車価格帯 | 105.9~205万円 |
カタログページ | スズキ クロスビー |
キャンプに便利な車15. スズキ エブリイワゴン
スズキ エブリイワゴンは、レジャーを強く意識した軽ワゴン。ワゴンという形状を活かした広い車内空間は、大人が4人乗ってもラゲッジスペースに多くの荷物が積めるほど。
シートアレンジも非常に豊富ですべての座席をフラットに倒すことで車中泊に適した広い空間が確保可能。オプションのリラックスクッションを使用することで、よりリラックスした姿勢で寝られます。さらに専用の2段ベッドセットアクセサリーを設定。キャンプなどのレジャーはもちろん、災害発生時の避難にも便利です。
メーカー | スズキ |
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車種 | エブリイワゴン |
モデル・グレード | JPターボ ハイルーフ |
年式 | 2022年4月 |
全長×全幅×全高 | 3395×1475×1910mm |
ホイールベース | 2430mm |
車両重量 | 950kg |
サスペンション形式 |
前:マクファーソンストラット式コイルスプリング 後:I.T.L.(アイソレーテッド・トレーリング・リンク)式コイルスプリング |
エンジン型式 | R06A |
総排気量 | 658cc |
内径×行程 | 64.0mm×68.2mm |
圧縮比 | 9.1 |
最高出力 | 64ps(47kW)/6000rpm |
最大トルク | 9.7kg・m(95N・m)/3000rpm |
燃料供給装置 | EPI(電子制御燃料噴射装置) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 37L |
WLTCモード燃費 | 13.3km/L |
新車価格 | 1,569,700円 |
中古車価格帯 | 13.9~336万円 |
カタログページ | スズキ エブリイワゴン |
キャンプに便利な車16. ホンダ N-VAN
ホンダ N-VANは、働く人を応援する軽貨物車。多くの荷物が積めるよう、内装をよりシンプルに、そしてエンジンをより前方に配置することで広々とした室内空間を確保されているのが特徴です。
貨物を積むといった性質上、2列目シートを床下に収納することで広い荷室を確保。自由度の高い空間が広がるため、多くの荷物を積み込むのもよし、車中泊をするのもよし、さらにDIYでキャンプ仕様に改造するなど、使う人の用途に合わせて変幻自在に使いこなせるのも魅力と言えます。
メーカー | ホンダ |
---|---|
車種 | N-VAN |
モデル・グレード | G |
年式 | 2021年2月 |
全長×全幅×全高 | 3395×1475×1960mm |
ホイールベース | 2520mm |
車両重量 | 1000kg |
サスペンション形式 |
前:マクファーソン式 後:ド・ディオン式 |
エンジン型式 | S07B |
総排気量 | 658cc |
内径×行程 | 60.0mm×77.6mm |
圧縮比 | 12.0 |
最高出力 | 53ps(39kW)/6800rpm |
最大トルク | 6.5kg・m(64N・m)/4800rpm |
燃料供給装置 | 電子制御燃料噴射式(ホンダPGM-FI) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 25L |
WLTCモード燃費 | ー |
新車価格 | 1,387,000円 |
中古車価格帯 | 68.0~309.0万円 |
カタログページ | ー |
キャンプに便利な車17. トヨタ ヴォクシー
トヨタのミニバンラインナップでもっともオーソドックスかつ大きな支持を集めているトヨタ ヴォクシー。フルモデルチェンジに伴い、より大胆かつ力強さが強調されています。兄弟車にノアがありますが、基本的な仕様は変わらず、外観が異なるのみとなります。
3列目まで快適に座れるほどの車内空間を持っており、豊富なシートアレンジで広々としたラゲッジスペースも確保。ハイブリッドモデルなら、電子レンジも使える最大1500WのAC電源もオプション設定されるため、家族でのキャンプにも最適です。
メーカー | トヨタ |
---|---|
車種 | ヴォクシー |
モデル・グレード | S-G |
年式 | 2022年1月 |
全長×全幅×全高 | 4695×1730×1895mm |
ホイールベース | 2850mm |
車両重量 | 1610kg |
サスペンション形式 |
前:マクファーソンストラット式コイルスプリング 後:トーションビーム式コイルスプリング |
エンジン型式 | M20A-FKS |
総排気量 | 1986cc |
内径×行程 | 80.5mm×97.6mm |
圧縮比 | ー |
最高出力 | 170ps(125kW)/6600rpm |
最大トルク | 20.6kg・m(202N・m)/4900rpm |
燃料供給装置 | 筒内直接+ポート燃料噴射装置(D-4S) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 52L |
WLTCモード燃費 | 15.0km/L |
新車価格 | 3,090,000円 |
中古車価格帯 | 309.6~419.8万円 |
カタログページ | トヨタ ヴォクシー |
キャンプに便利な車18. スズキ スペーシア
スズキ スペーシアは、ファミリーユースを強く意識した軽トールワゴン。ゆったりと足を伸ばして座れるほど広い後部座席を備えるなど、使い勝手に直結する車内空間の広さを確保しています。
シートアレンジも豊富で長尺物を積み込んだまま走行でき、さらにフルフラットにも対応するなど、車中泊にも対応。グレードによっては、後列にはパーソナルテーブルも備わるため、車内での食事もしやすいのもポイント。インパネ下やシート下などにも収納スペースが設けられているため、荷物が多くなりがちなキャンプの小物収納に便利です。
メーカー | スズキ |
---|---|
車種 | スペーシア |
モデル・グレード | ハイブリッドG |
年式 | 2021年12月 |
全長×全幅×全高 | 3395×1475×1785mm |
ホイールベース | 2460mm |
車両重量 | 850kg |
サスペンション形式 |
前:マクファーソンストラット式コイルスプリング 後:トーションビーム式コイルスプリング |
エンジン型式 | R06A |
総排気量 | 658cc |
内径×行程 | 64.0mm×68.2mm |
圧縮比 | 11.5 |
最高出力 | 52ps(38kW)/6500rpm |
最大トルク | 6.1kg・m(60N・m)/4000rpm |
燃料供給装置 | EPI(電子制御燃料噴射装置) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 27L |
WLTCモード燃費 | 22.2km/L |
新車価格 | 1,394,800円 |
中古車価格帯 | 69.9~178.8万円 |
カタログページ | スズキ スペーシア |
キャンプに便利な車19. 三菱 eKクロス
三菱 eKクロスは、日常使いからレジャーまで幅広くこなせるクロスオーバー軽トールワゴン。搭載されるパワートレーンは、ガソリンエンジンとインタークーラー付きのターボエンジンの2種類。それぞれアシスト用のモーターが搭載されるマイルドハイブリッド仕様となっているため、舗装路はもちろん悪路でも心地よい加速感と安心感が得られます。
衝突の軽減や踏み違い防止、車線逸脱の防止などを未然に防ぐe-Assistを全車標準搭載するほか、高速道路で同一車線を走る全車を追従する先進のマイパイロットもオプションで設定するなど、危険回避とドライバーの負担軽減にも一役買っています。
メーカー | 三菱 |
---|---|
車種 | eKクロス |
モデル・グレード | M |
年式 | 2020年12月 |
全長×全幅×全高 | 3395×1475×1640mm |
ホイールベース | 2495mm |
車両重量 | 850kg |
サスペンション形式 |
前:ストラット式 後:トーションビーム式 |
エンジン型式 | BR06 |
総排気量 | 659cc |
内径×行程 | 62.7mm×71.2mm |
圧縮比 | 12.0 |
最高出力 | 52ps(38kW)/6400rpm |
最大トルク | 6.1kg・m(60N・m)/3600rpm |
燃料供給装置 | 電子式 |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 27L |
WLTCモード燃費 | 21.2km/L |
新車価格 | 1,463,000円 |
中古車価格帯 | 86.8~145万円 |
カタログページ | 三菱 eKクロス |
キャンプに便利な車20. スバル フォレスター
スバルのミドルサイズクロスオーバーSUVがこちら。森を連想させる車名の通り、オフロードの走破性も考慮した設計がされており、最低の地上高は220mm、路面状況を読み取りながらトルク配分を変えていく「アクティブトルクスプリットAWD」を設定しています。
ワイドな車体を活かしたラゲッジスペースは、最大で横幅1300㎜、荷室高884㎜も確保。荷物をたっぷり積んでも後部座席が広々と使えるため、ファミリー層はもちろん気の合う仲間たちと心行くまでキャンプを楽しみたい人におすすめです。
メーカー | スバル |
---|---|
車種 | フォレスター |
モデル・グレード | ツーリング |
年式 | 2021年9月 |
全長×全幅×全高 | 4640×1815×1715mm |
ホイールベース | 2670mm |
車両重量 | 1620kg |
サスペンション形式 |
前:ストラット式独立懸架 後:ダブルウィッシュボーン式独立懸架 |
エンジン型式 | FB20 |
総排気量 | 1995cc |
内径×行程 | 84.0mm×90.0mm |
圧縮比 | 12.5 |
最高出力 | 145ps(107kW)/6000rpm |
最大トルク | 19.2kg・m(188N・m)/4000rpm |
燃料供給装置 | 筒内直接燃料噴射装置 |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 48L |
WLTCモード燃費 | 14.0km/L |
新車価格 | 2,937,000円 |
中古車価格帯 | 219.9~339.9万円 |
カタログページ | スバル フォレスター |
キャンプに便利な車の価格比較表【新車・中古】
車種 | モデル・グレード | 新車価格 | 中古価格 |
---|---|---|---|
トヨタ ランドクルーザー | GX | 5,100,000円 | 319.8~379.8万円 |
日産 エクストレイル | 20S Vセレクション | 2,482,700円 | 233~249.7万円 |
三菱 デリカD:5 | M | 3,913,800円 | 35~379.9万円 |
トヨタ RAV4 | X | 2,774,000円 | 74.8~402万円 |
スズキ ジムニー | XG | 1,555,400円 | 25~306万円 |
トヨタ シエンタ | X | 1,859,200円 | 0.1~219万円 |
日産 セレナ | XV エアロ | 2,893,000円 | 299~329.9万円 |
ホンダ ステップワゴン | エアー | 2,998,600円 | ー |
ホンダ フリード+ | G | 2,369,400円 | 109.8~238万円 |
ホンダ N-BOX | G | 1,448,700円 | 14.9~161.7万円 |
スズキ ハスラー | ハイブリッドG | 1,387,100円 | 93~223万円 |
ダイハツ ウェイク | D | 1,377,200円 | 58~135.8万円 |
トヨタ ハイラックス | X | 3,527,000円 | 269~595万円 |
スズキ クロスビー | ハイブリッドMX | 1,840,300円 | 105.9~205万円 |
スズキ エブリイワゴン | JPターボ ハイルーフ | 1,569,700円 | 13.9~336万円 |
ホンダ N-VAN | G | 1,387,000円 | 68.0~309.0万円 |
トヨタ ヴォクシー | S-G | 3,090,000円 | 309.6~419.8万円 |
スズキ スペーシア | ハイブリッドG | 1,394,800円 | 69.9~178.8万円 |
三菱 eKクロス | M | 1,463,000円 | 86.8~145万円 |
スバル フォレスター | ツーリング | 2,937,000円 | 219.9~339.9万円 |
【Q&A】キャンプの車選びでよくある質問
以下では、キャンプの車選びについて多い質問・疑問に回答します。
- 電源確保はどうしたらいい?
- 大きなサイズでもキャンプ場に入れる?
- キャンプ車にあると便利な装備は?
Q. 電源確保はどうしたらいい?
スマートフォンやワイヤレススピーカーの充電程度であればシガーソケット直結型のUSB電源で十分に賄うことができますが、ノートPCやタブレットなどの機器を充電する場合は、シガーソケットに接続するインバーターなどを活用するのがおすすめです。
電気ポットやドライヤー、電子レンジといった大きな電力を必要とする機器を使う場合は、ハイブリッド車やEVに搭載される1500W以上のAC電源や大容量に対応するポータブル電源を用意するのがおすすめです。
Q. 大きなサイズでもキャンプ場に入れる?
キャンプ場によっては、一定のサイズを超える自動車が入場できない場合がありますが、基本的に一般的な普通乗用車であれば問題なく利用することができます。
しかし、ミニバンや大型のSUV、ピックアップトラックなどをベースとしたキャンピングカーなどサイズの大きな自動車になると入場ができないケースもあるため事前の確認を怠らないようにしましょう。
Q. キャンプ車にあると便利な装備は?
キャンプは、快適に過ごそうと思えば思うほど荷物が多くなりがち。そのため、より積載量を大きくするためのルーフキャリアやラックなどを装備すると便利だと言えます。
また、カーサイドタープなどを備えておくと、手軽に食事や休憩スペースが拡張できるだけでなく、強い日差しや突然の雨などから身を守ることができるのでおすすめです。
キャンプの車選びはキャンパーのレビュー・評判も参考に!
キャンプの楽しみ方は、キャンパーの数だけあるため、必要とされる車の種類や要件も人それぞれ。キャンプを楽しむ人数や目的地、積載する荷物の量などを考慮して車を選ぶのが基本となります。
空前のキャンプブームに加え、SNSやWebなどでの情報発信も盛んにおこなわれているため、自分と同じようなスタイルでキャンプを楽しんでいる人の口コミやレビュー、評判などを考慮して自分に合った1台を探し出してみましょう。