【8人乗りワゴン／大人3名就寝】キャビンとベッドスペースを別々にした、200系ハイエースでキャンプに行こう！

広々とした荷室を持つハイエースは、アウトドアアクティビティに持ってこい！
せっかくアウトドアを楽しむなら、ルックスだってアウトドア風味を高めたくなるのは自然の流れ。
というわけで、外遊びギアやオフロード系カスタムを取り入れたデモカーをはじめ、
アウトドアスタイルにぴったりのパーツ、さらには実際に楽しんでいるユーザーたちまで、
最新事情をピックアップしてみたぞ！

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普段使いも外遊びも、これ1台で堪能しまくり！

この数年、圧倒的な人気を誇るアウトドアアクティビティ。公共交通機関で目的地に向かうのもありだけど、やっぱり自分たちだけの空間で移動したい。そんな人におすすめなのが、200系ハイエースだ。しかもキャンピングカーを選べば、道中はもちろん、目的地でもプライベート空間で楽しめるから、思い出もぎゅっと密度の濃いものになる。

そこで注目して欲しいのが、200系ハイエースのキャンピングカーを多数取りそろえるフレックス。今回クローズアップする「ヴァリアス」は、ワゴンGLをベースにしたニューモデルだ。一番の特徴は、キャビンとベッドスペースを分けることで、シートアレンジを簡単にしていること。それでいて大人３名が就寝できる広さを誇るのは、ワイドボディをベースしている強みだ。

普段はベッドマットを外しておけば、左右に各2名が乗車できる8人乗りワゴンに変身。日常使いの足としても活躍できるフレキシブルさを発揮するマルチな使い勝手を実現する。

しかも、簡易シンクを備えて、8ナンバーキャンピング登録となるのも魅力。3ナンバー登録と比較して税金などの固定費が抑えられるので、お財布にやさしいというわけ。

多様な価値観応えてくれるフレックスのヴァリアスは、日常と非日常をつなぐ架け橋になる1台になるはずだ。

セカンドシートを残し、その後ろをベッドスペースとしたことでシートやベッドなどの展開が簡単になっているのも魅力だ。

ベッドマットをはずすとコンパクトなシンクが出てくる。コンロも装備に含まれているので簡単な食事の準備も可能だ。蛇口は収納式。

右側のキャビネット前方にはポータブル電源やコントローラーを備えた専用の電装パック「エレコ」をオプションで用意（35万2000円）。

デモカーのエクステリアは、Re classicのヘッドライト＆グリルと、クラシックテールを装備。ホイールは、新作のネクサストレイルNT1（16インチ）。

丸目2灯ヘッドライトとTOYOTAロゴでキュートなフェイスにアレンジできるのが特徴のRe classicフルキット。

まるで100系ハイエースを思わせる意匠のクラシックテール。光源は最先端のLEDを全面にレイアウトしている。

グレード	コンプリート価格
ワイドミドル/ワゴンGL/2WD	399万3000円
ワイドミドル/ワゴンGL/4WD	425万7000円

※持ち込み架装／111万7800円

キャンプもできるアウトドア複合施設「フォークウッドヴィレッジ八ヶ岳」

八ヶ岳連峰と南アルプスに囲まれた約1万8000坪のキャンプ場、カフェ、ワーケーションオフィスなどからなるアウトドア複合施設。同施設内にはフレックスが運営するキャンプエリア「フレックスフィールド」があり、ペットと一緒に楽しめるドッグサイトも完備。大自然の中でチルアウトできるプライベートサウナもあり、身も心もリフレッシュできる。フレックスユーザーなら特別プライスで利用できるユーザーサービスも充実している。