ESSEXのモーションコントールビームは、使い勝手を損なわずに乗り心地を向上!【200系ハイエースの走りを磨け! #006】

ボディの振動を吸収! アゲサゲノーマル、ハイエースの乗り心地を大きく改善

ベースが商用車というキャラクターから、純正はお世辞にもいいとはいえない乗り味のハイエース。しかし、それら丁寧に解消していけば、見違えるほどの乗り味に生まれ変わる。早速、サスペンションを中心とした、ハイエースを気持ちよく走らせるためのチューンアップ最新事情にクローズアップ!

装着、即体感可能!安定感&快適性をアップ!

スライドドアにリアゲートといった箱車特有の開口部の大きさから、コーナリングやギャップ通過時にボディがヨレてしまうハイエース。ハンドリングの心地よさをスポイルするヨレはボディ補強で改善可能なものの、固めすぎれば乗り心地悪さへつながってしまうデメリットもある。

そこで注目したいのが、エセックスのモーションコントロールビームだ。コイツはクルマ本来の走行性能を快適かつ安定して引き出すためにアイシンが開発したMCBを、ハイエースのフレーム前後へ備えるもの。皿バネと摩擦板の組み合わせで減衰力を発生させるダンパーを介してフレーム左右をガッチリと結んでいるため、ボディのヨレと不快な振動の双方を抑制することが可能というワケだ。

このダンパー効果は絶大で、応答性の高まった足まわりの動きと相まって、ハンドリングの頼もしさや乗り心地良さがハイエースに引き出されていく。CRSのオススメセットアップはダンパー→モーションコントロールビームといったものになるが、サゲはもちろんアゲやノーマル車高にも効果テキメンなので、真っ先にモーションコントロールビームから装着してもいいだろう。

ハイエースのイメージが大きく変わる、先進のボディパーツ。エセックスのモーションコントロールビームで、快適ドライブを存分に楽しんでもらいたい。

ダンパーも交換すれば効果倍増!

200系ハイエースの走りを磨け! まとめはこちら

STYLE RV(スタイルRV) Vol.171 トヨタ ハイエース No.37 より

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]

ガチな悪路走破がハイエースで可能なの!? 本格四駆系パーツ、あります!

アウトドアとハイエースは切っても切り離せない関係。 広々とした荷室は、車中泊やキャンピングにも最適だし、 リフトアップカスタムでアウトドアな雰囲気を楽しめるパーツも豊富だ。 そこで200系ハイエースの最新アウトドア&キャンピング仕様を集めてみました。 これからのシーズン、外に飛び出したくなること間違いなし!

ナローなハイエースでも、日本製ルーフトップテント&マルチベッドキットでゆったり就寝!?

アウトドアとハイエースは切っても切り離せない関係。 広々とした荷室は、車中泊やキャンピングにも最適だし、 リフトアップカスタムでアウトドアな雰囲気を楽しめるパーツも豊富だ。 そこで200系ハイエースの最新アウトドア&キャンピング仕様を集めてみました。 これからのシーズン、外に飛び出したくなること間違いなし!

ナローで8ナンバー! 5名乗車+ベッドのアレンジも! 便利すぎる7人乗り3列シートのハイエース・キャンピングスタイル

アウトドアとハイエースは切っても切り離せない関係。 広々とした荷室は、車中泊やキャンピングにも最適だし、 リフトアップカスタムでアウトドアな雰囲気を楽しめるパーツも豊富だ。 そこで200系ハイエースの最新アウトドア&キャンピング仕様を集めてみました。 これからのシーズン、外に飛び出したくなること間違いなし!

キーワードで検索する

著者プロフィール

stylewagon 近影

stylewagon