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愛車を愛でながら仲間と語り合う!
スバル好きのお宅探訪ではアメリカナイズされた建築物とガレージの組み合わせが定番ですが、今回お邪魔した新潟のならたく邸も例にもれず完全アメリカ志向。米国にココロ奪われてしまう経緯は人によってマチマチだけど、ならたく氏の場合は幼少の頃に見た映画「ツイスター」で映し出されたアメリカの片田舎が脳裏に焼き付いてしまったとのこと。
加えて中学時代にはこれまた映画「ワイルドスピード」に魅入られて、アメリカとクルマ文化のコンビネーションに一発KO!! 免許取得と同時に高校時代から憧れだったインプレッサ(GC8)を乗り回し、(一時期スカイラインに浮気したけど…)以来VAB、BP9とスバルを乗り継いできた。
そんなならたく氏がマイホームを建てるにあたっては、映画で見た原風景をイメージしながら自ら資料を収集。コテコテの日本の大工さんに無理難題を申し入れつつ、夢に描いたアメリカンハウスを手に入れることに。
また、本家の隣にドンガラ状態で増築したガレージは、ならたく氏当人が週末大工と化して床から内装までDIYにて製作。あえて雰囲気の異なる2ルーム仕立てにすることで、愛車を眺めながら趣味に興じたり、仲間と語らうスペースとして活用中。今では悪友たち(!?)のたまり場と化しているのでした!!
薪ストーブのあるアメリカンハウスは、細部までこだわった完全ワンオフ建築!
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SUBARU STYLE(スバルスタイル) Vol.15より
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]