都会も自然もマルチに似合う外観! SUBARU レイバックは、高級感のある上質なインテリアも魅力!

スバル女子「にゃんちゅうー」とチェック! レヴォーグ レイバックは、ちょうどいい感じのSUVでした!|新車レビュー

SUBARUが提案する、新たなる都市型「SUV」レヴォーグレイバック。その内外装を隅々までチェックします!

ただ車高を上げた派生モデルではない!

レヴォーグの派生モデルとして誕生したスバルの新型SUV「レヴォーグ・レイバック」は、スバルがラインアップ するクロストレックやフォレスター、アウトバックなどのSUVとは一線を画す。というのも、これらのSUVはいわゆるオフロードタイプであるのに対し、レイバックは“土の香りがしない”をコンセプトにした都市型SUVなのだ。

車名のレイバックは、「くつろぐ」「ゆったり」「リラックスできる」という意味の「laid back」を語源とし、都市型SUVらしい、ゆとりある豊かな時間や空間を大切にする気持ちが込められている。最大の特徴は「上質さ」。デザイン面での上質さはもちろん、走りの上質さへのこだわりも強く、レヴォーグの持つスポーティさはそのままに、SUVらしいなめらかな乗り心地を実現しているレイバックは『オンリーワン!』とスバルが掲げるほどだ。

ボディサイズは全長4770mm×全幅1820mm×全高1570mmで、レヴォーグ(全長4755mm×全幅1795mm×全高1500mm)よりも数値的にはほんの少しだけ大きめだが、取り回しの良さはレヴォーグ譲りで日本の道路にちょうどいいサイズ感だ。デザインコンセプトをレヴォーグのスポーティさと先進性の「凛」と、レイバックの特徴であるゆとりと大らかさの「包」とし、相反する特性を組み合わせた良いとこ取り。レヴォーグとは似て非なる存在、レイバックはまったくの新しいクルマと言えるのだ。

レヴォーグ レイバック(プロトタイプ)●グレード名 Limited EX
全長×全幅×全高(mm) 4770×1820×1570
室内長×室内幅×室内高(mm) 1900×1515×1205ホイールベース(mm) 2670
最低地上高(mm) 200
車両総重量(kg) 1875
車両重量(kg) 1600
最小回転半径(m) 5.4
エンジン排気量・種類 【CB18】水平対向4気筒1.8L
最高出力[kW(ps)] 130(177)
最大トルク[Nm(kgf・m )/rpm] 300(30.6)
燃料種類 無鉛レギュラーガソリン
乗車定員(名) 5
タイヤサイズ 225/55R18(オールシーズンタイヤ)

SUBARU STYLE(スバルスタイル) Vol.14より

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]

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