まだまだ寒い日々が続いてますがキャンプしてますか? 今回は特別編、MTB乗りに直撃して、自転車の積み方を取材してみました! MTB乗りの方って、結構クルマをイジっている人多いんですよね。しかもライフスタイルに見合ってて何やら楽しいのです。
取材先はいつもお邪魔している茨城県のキャンプ場「かすみがうらドッグ&MTBパーク」で開催された「MTB FUNイベント」。意外な車種で意外な積み込み方、ぜひご一読!
ブリフェン+ONタイヤがちょっと違和感
前/後=70/80㎜ワイドのブリフェンに、ホイールはグラムライツ、タイヤはディレッツァと見た目は完全にオンロード仕様。だが、バイクを積み、土の駐車場にやってくる違和感、面白いです! 元々「ハッチのインプレッサが好き」で、中古ベースのコンプリートカー(マチュアのワイド仕様)を購入。ORC製クラッチの導入など中身も本格的だ。この日は「2台自転車を持ってくるつもりだったけど寝坊して……」と1台体制に。けれど「めちゃめちゃ楽しかった」と笑顔だった!!
クアット製ヒッチキャリアを採用。2台積みが可能で、この日も2台を乗り換えて走るつもりだったが……。
2×2本出しマフラーもストリート向けチューニング車の定番。だが真ん中にヒッチメンバーがあるという違和感!
スタイルを激変させるマチュアのブリフェン。コレがあるからこそ、275/40タイヤが訳もなく履ける。
刺激的なインプレッサに積載されるMTBはオゾニス製!
OWNER 高橋陽紀さん
愛車はオゾニス製。フレームは、ストリートライダーの西窪選手が使っていたモノそのもので、一から作り上げていった。
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[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]
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