まだまだ寒い日々が続いてますがキャンプしてますか? 今回は特別編、MTB乗りに直撃して、自転車の積み方を取材してみました! MTB乗りの方って、結構クルマをイジっている人多いんですよね。しかもライフスタイルに見合ってて何やら楽しいのです。
取材先はいつもお邪魔している茨城県のキャンプ場「かすみがうらドッグ&MTBパーク」で開催された「MTB FUNイベント」。意外な車種で意外な積み込み方、ぜひご一読!
使い勝手を考えた上での選択!
タン色のソフトトップが印象的だったハイラックス。遊びに使うには最高の相棒だが、内藤さんも自転車を積むことを前提に当車を選んだ。ハードシェルにしなかったのは自転車をそのまま積むため。今のカタチなら、一度ソフトトップは畳むが、完了後はご覧のようなスタイルになるのだ(しかも時間もそう掛かっていない)。自転車を積むためのギアは個人輸入を駆使して手に入れたモノが多い。自分のスタイルを効率よく追及するなら、アンテナは世界にも向けるべきか。
ソフトトップは、ご覧のように畳める。だから積み込むときもスムーズ。価格も純正ハードシェルよりお手頃だ。
自転車を積み込んでいる風景。ソフトトップを畳めば、背の高い荷物も入るし、立ったままでの作業も可能だ。
ボンバーストラップのホルダーで、タイヤ前輪を横向きで固定。後ろ側への突出も少なく邪魔にならない。
愛車はPivot製で「買ったばかりで土の所を走るのは初めて」だそう。前輪の径をギリギリまで大きくしているのもコダワリ。
OWNER 伊藤さん
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[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]
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