未来のカスタム!? 生成AIラッピングでボルボのイメージを全身でアピール【東京アウトドアショー2024 #008】

【240万円〜】再構築系ボルボ240シリーズがめっちゃエモいから見て!

・生成AIによるラッピングを施工
・今も魅力的な1993年まで販売されたボルボ240シリーズ
・内装は本革張り替えでリフレッシュ

今のボルボとは一味違う、240を安心して乗る手法!

240サバイバルに続いて紹介するのはヘラジカのエルクをデザインしたフルラッピングの「AIラッピング240 エルク」。こちらも240サバイバル同様に、生成AIで製作されたラッピングを施工。「ボルボはスウェーデンのクルマで、ヘラジカがボルボ社のマスコットにもなっているんです」と幻想的な極寒の北欧イメージで生成AIに入力して製作された。ちなみにボルボ240シリーズは1993年まで約20年間販売されたクルマ。一番新しい年式で31年モノとなる旧車なのだが、VOLTSでは「一目でわかるカクカクしたフォルム。これぞザ・ボルボで、現在でも人気が高いんです」とベース車とすることに。古い車ではあるが、まだ十分に魅力のあるクルマなのだ。VOLTSでは北米仕様となる丸目4灯や古いタイプ丸目2灯を再現したアイテムやシートの張り替えを本革、ファブリックともに設定するなど、240の魅力を再構築できるアイテムを用意している。ちなみに1990年式あたりで補償をつけた乗り出し240万円ほどから。 

「世界一安全なボルボ」240シリーズにフラットなベッドで快適車中泊!

・震災時の避難場所としての提案 ・ラゲッジの収納ボックスは2段式でベッドモードにも! ・外装ラッピングは防災イメージのカモフラ柄

SPECIFICATIONS
AIフルラッピング
VOLTS 丸目2灯ヘッドライト
VOLTS 240ファブリックシート
THULE ルーフバー
240サイドオーニング
SURVIVAL KIT etc.

東京アウトドアショー2024 まとめはこちら

STYLEWAGON(スタイルワゴン)2024年8月号より

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]

「世界一安全なボルボ」240シリーズにフラットなベッドで快適車中泊!

・震災時の避難場所としての提案 ・ラゲッジの収納ボックスは2段式でベッドモードにも! ・外装ラッピングは防災イメージのカモフラ柄

北米仕様のアウトバックは2.4L!日本にはないタフなウィルダネス

「SUBARU車でCAMPしている方」。そんなごくごくシンプルなレギュレーションのなかで開催されるのがSUBARU CAMP。静岡県は浜松市の渚園で行われたイベントでも、たくさんのスバリストが雲ひとつない青空の下、笑顔満点楽しんでいた。

ラゲッジが思いのほか寝やすかった理由【10日連載 第二夜/マツダ・マツダ6ワゴン】1日1台寝てきました! #10泊11日車中泊インプレッション

【10泊11日 車中泊インプレッション】車中泊と一言で言っても、寝るクルマやフラットスペースの作り方によって、その“快眠度”は大きく変化する。同じクルマだとしても寝方や、寝心地を良くするためのグッズを駆使することで、もっともっと快適に過ごすこともできるのだ。今回はクルマによって異なる寝心地を実証するために、10泊の車中泊キャンプを敢行。さて、意外にももっとも寝やすかったのは、あのクルマでした!

キーワードで検索する

著者プロフィール

stylewagon 近影

stylewagon