質にこだわる独自技術「Dual PVSバルブ」がしなやかな乗り味を具現化【60プリウス最新カスタム大全 #014】

史上最高の「走り心地」32万7800円。HKSの車高調を装備したプリウスの乗り味に驚愕!

・運転する楽しさをアップデートしてくれる車高調キット
・後席での突き上げ感を改善
・剛性感のあるハンドリングで運転が楽しい

快適性とスポーティを両立、史上最高の“走り心地”を追求

新世代プラットフォームの採用で、爽快な走りに磨きを掛けた60系プリウス。運転する楽しさがある半面、後席では突き上げ感を感じることも…。史上最高の走り心地を追求したHKSハイパーマックスSなら、そんなネガティブ要素を払拭できる。

その秘密は独自のDual PVSバルブ。ピストンがジワッと動く低速域では減衰力をしっかり高めつつ急激な入力があった際はカット。専用のダンパーオイルも採用することで質感の高い乗り味を実現した。

フロントストラットに倒立式を採用するのも、剛性感のあるハンドリングに繋がっている。意のままにクルマを操れるため運転していて安心感があるし、長距離ドライブ時の疲労も少ない。快適性とスポーツ性を高次元でバランスさせたハイパーマックスSはローダウンしても我慢したくないユーザーに最適だ。

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STYLEWAGON(スタイルワゴン)2024年10月号より

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]

飯田章選手&谷口信輝選手&山田英二選手の3人乗車でチェック! HKSの車高調でローダウンした60プリウスの走り心地は?

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