フェンダーとの隙間は僅か数ミリ、ギリギリまで攻めた絶品ツライチ!【STANCENATION JAPAN TOKYO FEST #004】

どこが違うの? 後期+海外仕様で「HONDA・ジェイド」を唯一無二のスタイルに!

ツライチ、ツラウチ、アウトリップ、ホイールセッティングに強いこだわりを持つユーザーが集う「スタンスネイション」。
エントリーは事前審査制で、審査を通過した約1300台(2日間合計)のカスタムカーが東京お台場の特設会場に集結した。
その注目度は国内だけにとどまらず、海外メディアの取材も非常に多かった。
そんなイベント会場から気になるクルマをピックアップします!

走れる限界まで突き詰めたローフォルム

同じジェイドに乗る仲間から日正タイヤの車高調キットを譲り受け、攻めに攻めたホイールセッティングを追求した吉田さん。ホイールサイズは純正と同じ18インチだが、ディープリムサイズを履くために、シビック用の調整式アッパーアームの導入やピロ&長穴で微妙なキャンバー角を調整。純正のフェンダーラインを崩さず、華麗に履きこなすことに成功している。そして言われなければスルーしてしまいそうなトピックが後期仕様へのチェンジ。ヘッドライト、バンパー、さらにグリルは海外仕様にスワップすることで唯一無二のスタイルをつくり出している。

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Specifications
WHEEL●ワーク・VS XV(18×F9.5J-21,R10.0J-5) TIRE●(F215/35,R225/35) EXTERIOR●F=V-VISON、S=DKファクトリー、R=ワンオフ、グリル=海外仕様、ウイング=モデューロ、ヘッドライト=後期純正 TUNING●車高調=日正タイヤ、マフラー=ワンオフ 他 

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STYLEWAGON(スタイルワゴン)2024年12月号より

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]

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