いま新車で買えるランドクルーザー3モデル、3車種の違いを解説!

250系、300系、70系、いま購入できる「トヨタ・ランドクルーザー」、違いと魅力を徹底比較!

2023年の70系、2024年の250系デビューにより、ランドクルーザーは3車種になったが、この3台って何が違うの!? 型式が違うということはどれかが型落ちなの? いえいえ、この3台は全て現行型で、コンセプトが異なる3シリーズのランクルというわけ。ではその違いを紹介します。

悪路走破と実用性を両立したライトデューティ【250系】

悪路走破性と日常の使い勝手を両立させたライトデューティシリーズの現行型が250系。高級・豪華路線にシフトしていたライトデューティだが、250系は原点に立ち返り、生活実用の道具という役割を取り戻した。

ランクルのフラッグシップのステーションワゴン【300系】

300系は、ステーションワゴンのシリーズとして、高い走破性と高級クロカンとしての豪華装備を兼ね備えるランドクルーザーのフラッグシップモデル。見た目はプレミアムだが、悪路にいけば強いというギャップの持ち主。

本格クロカン4WDのヘビーデューティ【70系】

業務用途や過酷な環境での使用を主体として開発をするヘビーデューティシリーズの現行モデル。派手な装飾や豪華装備はないが、シンプルな構造が特徴で、強靱なフレームと高い基本性能を持つ。本格的なクロカン4WD。

ボディカラーが豊富なのは?

クルーズコントロールに違いは?

4WD機構に違いはある?

サンルーフってある?

純正セキュリティは?

燃費がいいのはどれ?

「ランドクルーザー購入ガイド」より

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]

進化をプレイバック!【前編】70年続くランクルの系譜! 圧倒的な存在感と最先端のクロカン性能、世界が認める陸の巡洋艦がランドクルーザー!

トヨタのランドクルーザー。通称「ランクル」は、日本が世界に誇れるスペシャルなクロカン性能を持ったSUVだ。その起源はふるく、今から70年以上も前の話。そこから現在に至るまで様々なモデルが登場し、「どこへでも行き、生きて帰ってこられる」という、ある意味ゾクッとする開発思想を貫き続けてきた。そんな世界で活躍するランクルの歴史を紐解く。

SUVの絶対王者「ランドクルーザー」、和製クロカンの元祖は警察予備隊 (現自衛隊)向けに開発された!

スタワゴ的にミニバンやSUVの歴史を振り返るこの企画。今号から、装いも新たに1車種集中講座で展開していくぞ。記念すべき第1回はSUV絶対王者のランクルだ。いよいよ250系正式発表も目前に迫り注目度は◎。70年以上の歴史を誇るトヨタのフラッグシップSUVを、前編・後編の2回に分けてご紹介します。

これが本格オフスタイル! 片側60mmワイドのオバフェンで、ランクルの存在感を大増幅!

・片側60㎜のオーバーフェンダーでワイドフォルムを実現 ・スポーティさを倍増させるエアロボンネットは近日発売 ・スチールパイプ製のサイドステップはパウダーコート仕上げ

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