【ルーフトップテントではじめる車上泊】テント泊、車中泊、バンガロー泊……。キャンプは、寝床の違いで様々な呼び方をするが、最近注目されているのが、クルマの屋根に取り付けたテントで寝泊まりをする“車上泊”。ルーフトップテントは、車上泊には欠かせないギアで、最近はとくに人気が高まり、選択肢も増えてきた。いまお勧めのルーフトップテント、ご紹介します!
余裕たっぷり空間を備えた、スタイリッシュルーフテント
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クルマでキャンプに出掛けたとしても、広々としたフラットな空間で快適な時間を過ごしたい。そんな人にピッタリなのが、このフレックスのオリジナルルーフテント。高身長でもゆったりと身体を伸ばせる余裕のサイズがその魅力で、大人ふたりと子供ひとりが快適に就寝できるセミダブルサイズクラスだからファミリーでの使用にも最適だ。
展開、収納ともに大人ひとりで5分もかからずにこなせるから手軽で、ダンパーヒンジ搭載だからチカラもそれほど必要なし。クッション性の高いマットにメッシュ式のシューズケース、スライド式ハシゴにUSBなど装備も充実。設営時のビジュアルも個性的でスタイリッシュだから、キャンプ地で周囲の視線が集まりそうなのも魅力的だ。
【FLEX ルーフトップテント】
展開時のフォルムが単純な三角形ではなく、車両側方へ向けてもせり出した形状となるのがスタイリッシュ。出入口はメッシュとナイロンのダブルファスナー。
テント部分の高さは収納時で20㎝足らずと薄型。ベースキャリアを装着したその上に設置するタイプで、汎用。
金具ふたつを外し、前後にあるゴム製バックルを引っ張って外す。次にテント本体のフタ部分を跳ね上げれば設営は完了だ。ガスダンパーヒンジ付きでラクラク。
室内は大人ふたりと子供ひとりがゆったりと寝転がれるセミダブルサイズ。高身長であっても身体を伸ばせる余裕のサイズだ。
テント内にはLEDテープが仕込まれていて、USBとポータブル電源を接続すれば照明として活躍。夜間の使い勝手にも配慮した。
快適な寝心地にこだわったクッション性優秀なマットレスも採用。前後と側面に開口があるため開放的。開口はメッシュ仕様。
テントにはスライド式の伸縮ハシゴが付属されるほか、メッシュ式だから濡れたままでも使えるシューズケースも用意される。
SPEC
使用定員・大人2名+子ども1名
価格・29万7000円
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[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]
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