青森県を拠点に SUVをカスタムするドキ商会が展開している「ノースハンター」。昨年のオートサロンでエブリイをお披露目し話題を呼んだが、今年はマイナーチェンジを行なった新型アトレーをベースに「ノースハンター サバイバー エディション」を持ち込んだ。
最初にして“最強”アトレー! NORTH HUNTER SURVIVOR ATRAI
「ノースハンター サバイバー 、エディション」は、フロントバンパー&スキッドプレート、アイアンサイドプロテクター、オーバーフェンダー、リアバンパー&LEDテールを装着。エアロはラプターライナーペイントを施し、ヘビーデューティなイメージに仕上げている。注目は右サイドのガラス。純正では少し開くだけのサイドウインドウだが、ノースハンターではしっかりとオープンでき、さらにブラインドも付いているサイドガラスを設定。足は3インチアップ。「国産のバネにフロントカヤバ、リアビルシュタインのショック」でしっかりとリフトアップする。デモカーではハードカーゴキャリア、IPF製LEDライトなどさらにサバイバルできる仕様に仕立てている。
エッジを効かせたリアバンパーにはLEDテールを装着。オーバーフェンダーの形状はエブリイとは違い、アーチ部にストレートデザインを採用。
ショートバンパーとスキッドプレートのフロント。FRP製ながらヘビーデューティな作り。取り付けもボディ加工なしでOK。LEDライトはIPF製をセットする。
室内はオリジナルのベッドキットを装着し、車中泊にも備える。デモカーはラックを入れ、釣竿を吊るす。
こちらはエブリイ用となるが、アトレー用も販売予定となるフェニックスライズ製の左側テーブルキット。折りたたんで収納でき、開いてテーブル、また取り外してポータブルテーブルとしても使える。
スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部/Photos by 秋元栄二郎 Text by 清水 勤
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