手数MAXでこの完成度！ パーツの取り付けはほとんがDIY
釣り全般とアウトドアを愛する倉内さん。普段乗りをこなしつつ、キャンプ場では270度広がるダーチ製オーニング＋同テントで過ごしているそう。いつでもキャンプに出られる仕様が常時装備され、しかもパーツの取り付けはほぼすべてを自らが行うというからスゴい。装着パーツを挙げたらA4用紙３枚になるほどの圧倒的手数ながら、上質で厳選されたパーツをセレクトしシンプルに見せる上級カスタムを披露していた。“ガンバってる感”を全く感じさせずに仕上げているのが本当にお見事。ハートランドの4インチキット＋1.2インチスプリングの組み合わせにより計5.2インチのリフトアップ。それでも理想は9インチのリフトアップと言うから末恐ろしい！
SPECIFICATION
ホイール：アメリカンレーシング・AR201（16×8.0J±0） タイヤ：トーヨー・オープンカントリーMT（245/75） エクステリア：フロント＝マドリス、サイド＝カディス、リア＝オートフラッグス、フロントグリル＝ジャオス、サスペンション：リフトアップキット＝ハートランド、サスキット＝4×4エンジニアリング ほか
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STYLEWAGON（スタイルワゴン）2023年9月号より
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]
