目次
荷物の積み下ろし作業もスムーズにできる!
屋根上スペースを利用するルーフキャリアと同じく、荷物の積載性向上に役立つアイテムがヒッチカーゴ。リアバンパー下へ設置するヒッチメンバーと組み合わせて使用するヒッチカーゴは、とにかく見た目がワイルド! コンテナボックスやクーラーボックスを積載すれば、走行時だけでなくキャンプサイトでのアピール度も抜群。またルーフキャリアと違って荷物の積み下ろしが簡単なのも大きな魅力だ。
ここで紹介する80系ハリアーが装着するヒッチカーゴは、アメリカ最大のヒッチメンバーブランド「CURT(カート)」製。主力商品を本社ウィスコンシン工場で製造しているUSメイドの一品という点も、キャンプギア好きにとっては嬉しいトピックのはず。唯一のデメリットは、ルーフキャリアよりも運転に気を使う必要があるということ。ヒッチカーゴを装着するぶん、後方への注意が必要になるため、狭いスペースでの駐車などは少々苦労するかもしれない。それでも積載量アップに加え、アウトドア感たっぷりのルックスは導入したくなること間違いなし!
CURT-18153
価格:2万8800円
サイズ(長さ×幅×高さ・㎜):650×1565×170
ヒッチ角:2インチ
耐荷重(㎏):226.8
設置に必須のヒッチメンバー!
※ヒッチピン、ロックピンは別売。
▷ルーフキャリア導入指南 まとめはこちら
OUTDOORE VEHICLE Vol.5より
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]