見た目かっこいいゴツゴツ系オフロードタイヤのインプレッション連載 Vol.4!

ラギッドな面構えがカッコいい!【デリカD:5で乗り比べ】ゴツゴツ系オフロードタイヤ試乗連載!|トーヨータイヤ/オープンカントリー R/T

今やトレンドのど真ん中ともいえるアゲ系のオフローダー風メイク。これを演出するのに欠かせないのがワイルドなテレーンタイヤだ。今回は気になる4銘柄を比較試乗。その乗り味やフィーリングを徹底チェックしてみた。千葉県の九十九里浜に向けて、いざ出陣!

【全5回集中連載 VOL.4】乗り心地はどんな感じ!? うるさいって本当!? 高速道路〜一般道、砂浜を実走! 人気のテレーンタイヤを乗り比べてみました

●インプレッション03●
TOYO TIRES/OPEN COUNTRY R/T
トーヨータイヤ/オープンカントリー R/T

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北米の大自然に育まれたトーヨータイヤのオープンカントリーシリーズ。なかでもオフロード性能とオンロード性能を両立した新カテゴリータイヤという位置付けなのが”オープンカントリーR/T”だ。

R/Tとはラギッドテレーンの略で「でこぼこのある」「ごつごつとした」地形に特化した性能を持つという。

乗用域での音は気になるけどラギッドな面構えがカッコいい

特徴的なのは、オン、オフふたつの性能を両立させたタイヤパターン。センターは周方向に剛性を高めたブロック配置とし、ノイズを低減しつつ鋪装路での操縦安定性を確保。さらに両サイドに太いスリット溝を刻むことで、泥や石が咬み込みにくくするなどオフロード性能を高めている。

左右で異なるサイドウォールデザインを採用しており、自分好みのスタイルを選べるのもうれしい。遊び心のあるタイヤを数多く手掛けてきたトーヨーの意欲作だ。

装着ホイールは、デリカD:5専用設計とし、ホリの深いコンケイブ形状を実現したデルタフォース・オーバル。武骨なデザインのオープンカントリーR/Tとの相性も抜群。絶妙なマッチングをみせる。
スタイリッシュ(写真)とシンプルという左右で異なるデザインを採用。さらに一部サイズの片側にはホワイトレターをあしらっており、デザイン性も高い。
大型ブロックと太溝を組み合わせたパターンが、悪路走破性の高さを物語る。中央と両サイドで異なるデザインとしたのもミソだ。

■インプレVOICE■

石川大輔氏
武骨なデザインの割に乗り味は意外にマイルド。直進安定性にも優れていて、一般路でも快適に走れる。砂浜でも十分なトラクションが感じられた。ただ走行中にヒューっという音がするのは少し気になるかも!?

丸山佳彦氏
サイド部のマッドテレーンとセンター部のオールテレーンという2つのパターンをもち、オフでのトラクション性能とオンでの安定感をバランスよくまとめた印象だが、高速・市街地ともにパターンノイズが気になった。

山口@スタイルワゴン編集部
A/TとM/Tのいいとこ取りということで、走行についてはオールラウンドで使える感じでした。気になったのは、一般道、高速道路ともプーンという高周波数の音が鳴りっぱなしだったこと。特に高速は気になりました。

トーヨータイヤ/オープンカントリーR/T

【PARTS SPECIFICATION】
●サイズラインアップ:145/80R12~LT275/55/R20、全23サイズ
●価格:オープン価格

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]

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