ショートバンパー&フロントグリルの交換でクラシカルなスタイルが完成!【スズキ・ジムニー DEMO CAR COLLECTION #007】

先々代JA11型、しかも1型を彷彿させるフロントグリルなど、ノスタルジックな新型ジムニーが新しい!

・パイプガードを短くしオフ系タイヤをアピール
・JA11ジムニー純正のウインカーを流用可能
・ランクルを連想させるグラデーション仕上げのサイドデカール

JA11のウインカーを付けられるのもポイント!

機能パーツを得意とするシュピーゲルが始動した、アウトドアやオフロードにマッチするパーツブランドがフュージョン。現行ジムニーはノスタルジックな旧規格モデルの雰囲気に寄せていく方向でパーツを開発。

フロントまわりで目を惹くのが、JA11の1型をイメージしたフロントグリル。2型以降は最終型まで同じデザインとなっており、1型しかない横と縦のフィンで構成されたデザインはファンが多い。フュージョンのグリルはスズキエンブレムを付けられる台座も用意しており、より1型の雰囲気に近付けられるように工夫している(エンブレムは別途用意)。バンパーはJA11のカスタマイズでも主流となっている、無骨なパイプタイプ。ブラックで塗装されているため精悍さが増し、デザインだけでなく色使いでも車高アップ感が得られる。

Specdificain(JB64JIMNY)
◦Fusionフロントバンパーブラック 11万5500円
◦フロントフェイスグリルType2 6万3800円
◦Fusionリアバンパーブラック 7万5900円

スズキ・ジムニー DEMO CAR COLLECTION まとめはこちら

HYPER REV(ハイパーレブ) Vol.277 スズキ・ジムニー&ジムニーシエラ No.14より

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]

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