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ストローク初期からヘルパーリーフ作動までのレート特性をマイルドに
純正のリーフスプリングはラゲッジに荷物をたっぷりと積んだ状態でストロークするセッティングのため、空荷状態では突き上げ感が気になってしまう。
仕事以外でもハイエースに乗る人にとって、乗り心地の悪さはかなりのストレス。
そこでオススメしたいのが、ゲンブが3年という長い年月をかけて完成させたリアルフォース・チューンドリーフスプリングだ。
リーフのスプリングレートを、荷物の積載量が少ない軽荷重状態を加味して最適化。ストローク初期からヘルパーリーフ作動までのレート特性をマイルドにすることで、フル積載状態ではなくても乗り心地の向上を実現。
またヘルパーリーフの作動タイミングを3〜12㎜の6段階から任意で調整できるアジャストシムも付属しているので、積載荷重に応じて簡単にセッティング可能。
もちろん市販のローダウンブロックとのマッチングも考慮しており、ベースに厚みを持たせてアクスルとブロックに一体感を持たせる工夫が施されている点も見逃せない。
気になる車検も改造自動車申請を行えば問題ないし、ゲンブでは一般ユーザーだとちょっと面倒な手続きを代行する改造申請サポートサービス(有料)も行っているので安心感が高い。
リアルフォースチューンドリーフスプリング
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]