ミニバン用のマットなら膨らませるのに約1分!
快適な車中泊に欠かせないアイテムといえば厚手のマット。寝床を作るためにシートを倒すと凸凹が多かったり、車種によっては硬すぎてぐっすり寝られない場合がある。そんな車中泊で是非とも使ってみたいのが「SHINOBI」のデリカD:5に設置されていた車中泊キット「AIR MAT」だ。
車中泊用のエアマットといえば、バルブを開けると空気の流入がはじまりマットが自然と膨らんでいくインフレータータイプを利用している人も多いと思う。しかしこの「AIR MAT」は専用ポンプを使って膨らませるタイプ。膨らませるのが面倒では? と思ってしまうが、付属の専用ポンプを使うとあっという間に膨らむので、非力な女性も楽々設営ができそう。しかも片付けも簡単で、膨らませるよりもスピーディに空気を抜ける。インフレーターマットはなかなか空気が抜けきらず、片付けるのが少々大変だったりするが、こちらは一瞬で小さくすることができる。
そして「AIR MAT」のさらなる魅力が耐久性に優れているということ。数十万のポリエステル繊維が上下の生地をしっかり支え、空気層を逃さない設計のため、驚くほどの耐久性を実現。さらに水や汚れにも非常に強い。そのため様々なシチュエーションで使用でき、なんとサップボードとしての役割も果たせるそう。これ1枚あれば、アウトドア遊びが最高に楽しくなりそうです!
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]