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王道から個性派まで、様々ディッシュデザインがある!
改めておさらいすると、ディッシュホイールというのは、その名の通りお皿のようにディスク面積が大きなホイールのデザイン。
とくに1990年代後半から2000年代にかけては多くの名作が生まれました。
ユーロラインDHやヴィエナディッシュ、アンドリューゴルトディッシュといった王道系から、ラグ系ブームに火を付けたLS207やシュティッヒレグザスD800もありました。
では、いま買えるディッシュはどうでしょうか。
王道系でいうと、ランベック・LD1やハイペリオン・ハイパーディッシュⅡくらいで、他のモデルたちはそれぞれ独自性のあるデザインを採用しているのがわかります。
パッと見てスポーク? と思う人もいるバズレイアの復刻版や、時計のベゼルのようなギャルソン・G2など様々。
一方でアゲ系をターゲットにしたディッシュは、面積が大きい堅牢かつ懐かしいデザインが多い印象です。
かつての勢いはないけれど、ディッシュ系ホイールも着実に進化しています。
Kränze/BAZREIA V2 クレンツェ/バズレイア ブイツー

GNOSIS/CVD グノーシス/シーブイディー

Lanvec/LD1 ランベック/エルディーワン

GARSON/G2 ギャルソン/ジーツー

HYPERION/HYPER DISH Ⅱ ハイペリオン/ハイパーディッシュツー

RS/DP CUP [MULTI PIECE] アールエス/ディーピーカップ マルチピース

DEAN/COLORADO ディーン/コロラド

Lehrmeister/LMG DS-10 レアマイスター/エルエムジー ディーエステン

DEVIDE/Xrosswuch ディバイド/クロスバッハ

XTREME-J/D:SLOT エクストリームジェイ/ディースロット

[Text:スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]